世にも奇妙な物語データベース

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似顔絵の女

放送回 1992.7.9
キャスト 錦織一清
脚本・原作

夜道で男が会は似顔絵描きに似顔絵を描いてもらうのですが、出来上がると何故か女性。
後日その似顔絵ソックリな女性にアプローチされ、上機嫌で似顔絵描きに会いに行き礼を言おうとすると、またもいきなり女性の似顔絵を描かれる。
後日その似顔絵とソックリな女性から(会社の重役の娘だったかな)の縁談が持ちかけられる。
あまりの幸運に舞い上がった男が似顔絵描きのところへ行くと、大ファンのアイドル(女優?)の似顔絵を描かれて、礼(確か1回500円)も渡さずに帰るんですが、翌朝街を歩き似顔絵を見ながらどういう風に出会うのかと想像を膨らませて、「まさか空から…」と上を見上げたときにその女優の看板が落下してくる。
最後に看板を引き上げるところを遠くから見るシーンがあるのですが、引き上げた看板の女優の口元から流れるように血がべったりと…

コメントまとめ

この作品は今でもよく覚えています。 凄く面白かったです。

最後の「世にも奇妙な物語」の文字が全部真っ赤に染まってた。

まぁまぁ面白い

顔のアップの多いお話でした。
主人公は重度のヲタで、序盤で好きなアイドル(モデル?)が結婚するという記事を読んで「なぜこの俺を差し置いてこんなやつと結婚するんだ!」と、怒り狂っていたのが非常に面白かったです。
錦織さんは世にも~だと、こういう癖のある役を演じることが多いですね。

ラストシーン怖すぎ

仕事をして貰ったら報酬を払わないと…誰だって只働きは嫌でしょう。ボランティアじゃ無いんだから。報酬をきちんと払うと本当にアイドルに出会えてたんじゃない?

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