世にも奇妙な物語データベース

検索結果に戻る

箱の中

放送回 1992.6.25
キャスト 黒田福美
脚本・原作

豊原功補がエレベーターに乗っていると
怪しい黒田福美が乗ってくる。
エレベーターは動き出すが、故障で止まってしまう。
そうすると、黒田福美が「あなたはアノ男の使いでしょ。」
           「絶対に別れないから」
などと訳のわからないことを言ってくる。

エレベーターが正常に戻り
黒田福美はバックをエレベーターに置いてどこかに行く。
豊原功補がバックを見て見ると血がダラーリ。
赤ん坊の生々しい死体…

コメントまとめ

これは良い どっかで見た気もするけど

黒田福美が豊原功補に脅しをかける演技が怖かったです。

面白かった〜〜。
最後ぞくっとした

この物語は偏に、役者二人の演技力の賜物
終始二人のやり取りだけで物語が進行するんですから

エレベーターって怖いですね〜
最後のシーンはどうしようもありませんね
豊原さん、いくら怖がっても、そこからは逃げられませんよ

椎名誠が原作ですね

最後のシーンが大好きでずっと覚えてました。やたら好きだったなぁ。また見たいですね。

これは良いですね〜
ラストシーン怖い・・・・・・

まだ携帯電話の無い時代?
登場人物二人
いいねっ

さすがにカミソリ一本であんなびびらないだろうけど、でも例えレイプしようとしても、あんなふうに不安定な言動されたら一気に冷めちゃうな... ほんのわずかなうちに喜怒哀楽を変化させる演技力が素晴らしい!

ラストはこんな感じ。

故障で止まったエレベーターが動き出し、1階へ引き返してドアが開く。女は脱力して「しらけちゃった。あたし疲れたわ〜。帰る。」といってバッグ以外の荷物を持って出て行ってしまう。男も一緒に降りようとするが、(エレベーターが1階に戻ってしまっているからなのか)躊躇して降りるのを止める。

ドアが閉まりエレベーターは再び上昇を始めるが、再び途中で故障して止まり照明も暗くなってしまう。薄暗い室内で男が恐る恐る振り向くと、女が忘れていったバッグから漏れ出した大量の血が男の足元に向かって伸びてきていた。

密室劇としても良く出来ています。
インターフォンで応答する係員は小林昭二さんでしたね。

エレベーターに乗るの怖くなった…。

怖がる人々というオムニバス形式のホラー映画にも第1話で映像化されてましたね。
個人的には映画版の方がオチも含めて怖くて好きですね。

原作は椎名誠さんの短編小説だったんですね。

ミステリーハンターの黒田さんの演技に魅了されました。俳優さんの演技もうまいし何より怖かった!エレベーターが怖くなりそう。

黒田福美さんって、こんなにいい演技するのに
なんでいつまでもサスペンスで脇役やってんのかな?

仕事が終わった後マンションに帰ってエレベーターに乗るよね。其の時にオイラの大好きな高島礼子みたいな女が一緒に乗り込んで来るよね。途中でエレベーターが故障して止まるよね。密室で二人きりだよね。其の後は…なんて話を期待してたんだけど、そう言う話じゃ無かったね。女は赤ちゃんの死体が入った鞄を持ってエレベーターに乗った…ギャアアア!!何て事すんのよ…↑の妄想は一部フィクションです。オイラ高島礼子は大好きだけどマンションには住んでません

たんぽぽっていう映画に出てた人か!役所広司の妻役だったかで

過去ログのあらすじ補完を再掲。参考までに。

--------------------------------------------------------------------------------
故障で止まったエレベーターが動き出し、1階へ引き返してドアが開く。女は脱力して「しらけちゃった。あたし疲れたわ〜。帰る。」といってバッグ以外の荷物を持って出て行ってしまう。男も一緒に降りようとするが、(エレベーターが1階に戻ってしまっているからなのか)躊躇して降りるのを止める。



ドアが閉まりエレベーターは再び上昇を始めるが、再び途中で故障して止まり照明も暗くなってしまう。薄暗い室内で男が恐る恐る振り向くと、女が忘れていったバッグから漏れ出した大量の血が男の足元に向かって伸びてきていた。
投稿者:さいたま 2009-04-01 03:49:47
--------------------------------------------------------------------------------

検索結果に戻る

広告スペース