世にも奇妙な物語データベース

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ハイ・ヌーン

放送回 1992.6.11
キャスト 玉置浩二
脚本・原作 江口寿史

ある暑い夏の日、町の小さな食堂に男の客(玉置)がやってきた。

ベ「ご注文は?」
玉「…親子丼」

食べ終わったかと思うと、「カツ丼、お願いします。」という。
そしてまた食べ終わると、「玉子丼」…

おかしな客だと、町のみんなが集まりだした。
掲示メニューを左から順に、どんどん注文しては平らげる。
店長もまた、この調子だとどこまで注文するんだ?
負けていられない、とばかりにがんばる。

全部のメニューを制覇するのか?みんなも注目している。

親子丼→カツ丼→玉子丼→スタミナ丼→あじフライ定食→えびフライ定食→野菜いため定食→焼売定食→もつ煮込み定食→ニラレバ定食→餃子定食→焼肉定食→ラーメン→みそラーメン→しおラーメン→ネギラーメン→チャーシューメン→焼きそば→焼き飯・・

そして最後の一品。
「カレーライス」

一口目から固唾を飲んで見守る。
一瞬、のどにつっかえた様子を見せるも、また食べつづけた。

最後の一口を食べ終えると、見物人や店員は、
「やったー!バンザーイ、バンザーイ!」
とはしゃぐ。



一呼吸置いたあと、男は丼から顔を上げ、
ギョロリと掲示メニューを見た。

「親子丼、お願いします」

コメントまとめ

このお話は、親子丼→カツ丼→玉子丼→スタミナ丼→あじフライ定食→えびフライ定食→野菜いため定食→焼売定食→もつ煮込み定食→ニラレバ定食→餃子定食→焼肉定食→ラーメン→みそラーメン→しおラーメン→ネギラーメン→チャーシューメン→焼きそば→焼き飯→カレーライスという順番でした。

これ見たいな。すげぇ、おもしろそう。

最後のカレーライスを店長がえらく真剣に作っていたのを覚えています。

店長役はベンガルさんでした。

最後のテレビの野球中継の実況が良かった。

派手な展開は無いのになぜか目が離せません。昭和な演出と演技が最高でした。 TAKE FIVEとラジオの高校野球が効いてますよね。 実況は青嶋アナでしょうか?

玉置浩二さん演じる主人公に注目している町の人々の一人になった気分。 そこまでひねってもいない展開がまたいいです。 高校野球の中継を聞いていた六平直政さんやジャンプを読んでいた少年などそれぞれがいい味出してます。

これは面白い。 最初は何てことない風景が、一人の男がどんどん料理を食べていく事によって、少しずつ周りの人々がおかしいと思っていくところ、少しずつ非日常に変わっていくところなどすごく上手くできている。 玉置浩二の演技もオチの野球中継もいい。

この作品は 一押しでダイダイ好き(๑◕ฺฺܫฺ←๑ฺ) 一軒なんの変哲もない 小さな下町の店が 一気に活気だったって感じで・・ また玉木さんの演技がバッチリはまって。最高

★★★★★★★★です. 最高作品だと思います. 何度も見ました. 「ほらハワイなんか行かなくてよかっただろ!」おばちゃん 「うん!!」こども おいおいおばちゃんどさくさにまぎれて何を言う! メニューを伝えるだけなのに緊張する妻. 「もうカレーライス作っといたら?」妻 「いや.注文されてからだ!」夫 「・・・あんた・・・(キュン)」って惚れ直してるとこもよい.

BGMは変拍子ジャズでかなり有名な「テイク・ファイブ」 大してオシャレじゃない普通の定職屋でもシチュエーションによってはここまでしっくりくるとは。

面白い。繰り返し観てしまいます。「マニュアル警察」もそうですが、玉置浩二はいい役者さんですね。

玉置浩二の演技(表情)が最高に気持ち悪かった。最後に皆で「よくやった〜」って盛り上がり、店長が「ありがとう!」って言ってるのに無視?して「親子丼」って言った時に(まぁ流れ的に言うかなって感じだったけど)流れる音楽がまた合ってた。後ろの「(試合が)延長に入りました〜」って言ってるラジオもいい味出してるし。

漫画のオチのほうが好き

文句なしに★5つかな♪ ジャンル関係無く、世にも作品の中でも極めて完成度が高い。 BGMも良いし、高校野球と玉置浩二の食事の展開を掛ける所もウマイ。 誰が見てもそれなりに満足してもらえると思う。 ・・それにしても、玉置さん。歌手でも役者でも才能がありますね。 ズルイ(笑)。

そういえばベンガルさんって昔あぶない刑事で田中刑事(通称落としのナカさん)役をやっていましたね。あぶない刑事でもベンガルさんはいい味だしていましたね。

やっぱ、コメディーだねほんと。 玉置さんは、味出してましたよ。 歌手とは思えない俳優ぶりでした。

脚本に卒が無い!羹ばかりの食事を暑い中 。ネクタイも緩めず、食べ続ける。 テイク5と高校野球のBGがまたよろし。

実は私はこの作品を観てから、この番組を必ず観る様になりました。 表情一つ変えず食べ続ける玉置浩二は、ギャル曽根も真っ青! 玉置浩二が付けてた赤い羽根と、上がったり下がったりする靴下が印象的! 短かったけど、始めの方でタモリさんも渋い演技してましたね!

>>「食べ過ぎた男」の主人公(草刈正雄)だったら、メニューを順番に食べつくすかも。 うーん。でも、最後に冷たいよ。味が無いよって言われた日にゃ。店の主人怒るかも。

ベンガルさんってかっこいいですね。

「食べ過ぎた男」の主人公(草刈正雄)だったら、メニューを順番に食べつくすかも。

玉置浩二さんがお店の料理を美味しそうに食べていたところが良かったです。

シンプルすぎて江口寿史の原作もあって無い様な物ですが、高校野球等、小さな細工をうまく使って相当盛り上げてますよね。
あの商店街の定食屋もジャンプ読んでる子供も今ではちょっとレトロな風味。

話自体は本当にシンプル。
しかも実際、日常茶飯事に起こってるんじゃないかという。

この作品は何と言っても、演出が良かった、凝ってた。

最高、ナンバーワンです。でもオチがいまいちねぇ・・・2周目も食べ終わったらどうするんだろう。

小学生の頃に見て色濃く頭にのこってます。
実にシンプル。

超面白いですね

久々に見たけどやっぱり面白い
シンプルながら本当に奇妙な物語だと思う
最後ベンガルが退くシーンが笑える

また始まるのかよ うけるー

意外と好き。

ああいう定食屋好きだなァ

阿部サダのオチもこんなんだったな

玉置浩二さんの動き(表情)がターミネーターみたいみ見えた!

これは何時見ても良い、世にも傑作作品の一つ
玉置さんの全メニュー食べつくした後の笑い顔が良いw

野球延長してましたね・・・

最高!!あ、天ぷらうどんなんてなかったです!!!

餃子定食下さい!

エンドレスかーい!
食べ過ぎだーい!
でも最高!!

シンプルだけど細部に凝っていて、脇の役者もいい。
しかし、なんといっても玉置浩二が最高にいい。

ずっと頭の片隅に引っかかってた話。
ここのおかげでようやくタイトルが分かりました!
ありがとう!

目茶目茶親子丼くいてぇ〜




おもしろかったです!!!

う〜ん、ほとんど意味がわかんなかったな。だけどあんだけ食ったら料金はそうとう高いぞ。

終わらない、終わらない、終わらない、終わらない、終わらない・・・

玉置浩二の演技がなんか不気味だったけどおもしろかった
店員のババアの態度が悪くてムカついた

バックに流れてたBGMもなんかよかった
あれは耳に残る

BGMじゃなくて高校野球のラジオ中継だろ。

カウントダウンだっけ?
アベサダオのやつ。

あれと似ているね。

でも話の雰囲気とかなんかあったかくて好き

阿部のカウントダウンなんかとは全然違うぞ

1分足らずで語れる話に何分もかけているばかばかしさが最高!玉置浩二のなんとも言えない不気味な雰囲気の男がよかった。

野球中継じゃなくて「take5」のことですよね。
ジャズの代表曲です。

簡潔でわかりやすく面白い。
最高です。

この夏一番の暑さを
クーラーの壊れた店内、
高校野球のラジオ中継(TV中継で無いところがまた良い)
子供連れのおばちゃんの
服の汗が、よく物語っています。
それらとは逆に、汗ひとつかかずに
黙々と食べ続ける玉置さんの姿が
奇妙な世界を作っています。
お気に入りは、
店長が全ての料理を作り終え
達成感のある表情を見せたところと、
商店街の一致団結力。

最初出てくる、客役のタモリはこの大騒動を見逃した事になる・・・。戻ってくれば良かったのに。

「僕なんか最初っから見てたんだぜ」とかぬかしてたあのガキはけっこうよかったと思う、だけどその母親はクソババアでムカつくタイプだったからな

リーマンは日傘の代わりに折り畳み使ってたのかな リアルタイムで見た当時、リーマンは雨の降っていた所から急に夏日の商店街に移動したのか? と、変な勘違い恐怖を受けてたな? とりあえず、夜汽車の男位好き

名作と呼ばれるだけあって皆さん絶賛されていますね。これ見るたびに「あ〜こういう定食屋っていいなあ」になっちゃいます。玉置さん、ちゃんと箸をそろえて偉いですね。

この男の職業が気になる。こんな昼に長々食ってるってことは無職!?お試しか!!に出れますね!!!・・・で2010年の玉置でPART2を・・笑

原作の史上最大の生中継、買って読んじまった。

なんかほのぼのとした作品の雰囲気がGOOD!
そして定食屋でメニューを片っ端から食べる男という設定とまさかのオチも最高ですね。
自分の中では間違いなく名作。

これ名作か??
オチが予想できたし、見ているのが暇だった
でもあの男の正体が何者かが奇妙ってことなのか

名作ですよねー!
あの無表情で注文する玉置さんが印象的です!!!

世にも奇妙の思い出的スレが立つと
必ずと言っていいほどあげられる名作だな

カレーライス1口食べて「…美味い」って言った時の定食屋のオヤジの嬉しそうな顔がいい!

実に神秘的!

これ、すごかったです。親子丼から、順番づつ、たのんでいくなんて・・・いくら、私…食いしん坊でもあそこまで、いけないと思います。最後のメニューをもう、一周して終わったとおもったら・・・もう一回親子丼って、いったので・・・・・・・・すごいっておもいました。

店長、よくびっくりせずつくっていましたね・・・・

再放送で見た
ちょうどフードファイトが流行っていた頃だから良く覚えている
たしか注文した順番が最初が親子丼 次にカツ丼と端から注文していき 炒飯の次に最後にカレーライスだったはず

まさに世にも的な作品だと思いますそういう意味では、カウントダウンはこれの進化系に当たるのではないのでしょうか、増えてますし、、、好きです。

あの時、見た以来なんだけど、面白いような、恐いような、いまだに忘れられない
ハイヌーンって題名だったんだ

商店街の連中の暖かい気持ちが伝わってきます。
でもハウイへ行く以上の価値あったのでしょうか?

玉置浩二氏の表情や行動(注文する場面、水を飲む場面、ネクタイを緩める場面、固まってしまう場面、んまい♡と言う場面)があまりにも滑稽すぎます。

あと食べ方がとても綺麗で大食いさを感じさせません、飯がとてもうまそうに見えます。

食べ物を食べ続ける人って妙に怖い感じがある

古畑任三郎は田村正和に決まるまではこんなかんじの玉置浩二も候補に上がっていたらしいです。

名作。店内の異様な一体感、最後の一言に凍りつくところまで含めて完璧。音楽もいいですね

この食べる量半端ない。凄すぎる!

御食事処での出来事
01品目.(500)親子丼 ※13:20頃
02品目.(500)カツ丼
03品目.(450)玉子丼
04品目.(550)スタミナ丼
05品目.(550)アジフライ定食
06品目.(700)エビフライ定食
07品目.(550)野菜いため定食
08品目.(550)焼●定食
09品目.(600)もつ煮込み定食
10品目.(600)ニラレバ定食
11品目.(550)餃子定食
12品目.(650)焼肉定食
13品目.(400)ラーメン
14品目.(400)ミソラーメン
15品目.(400)塩ラーメン ※所要時間3時間5分
16品目.(450)ネギラーメン
17品目.(500)チャーシューメン
18品目.(450)焼ソバ
19品目.(500)焼飯
20品目.(500)カレーライス
備考・・・01品目の親子丼は午後1時20分頃、初注文。1品につき約4分20秒で食べ終り。16品目.ネギラーメンと17品目.チャーシューメンは、2分弱で完食。冒頭でタモリ、カメオ出演

なんともいえない味わい。文句のつけられない完成度だけど、あえて松重豊さんでリメイクしてほしいと思ったり。

進めパイレーツにあったなと思ったら原作江口寿史だった

これは良かった

ストーリー自体はシンプルだけど、
奇妙な男の登場でダラけきった店内が活気づいていく独特の雰囲気が面白いんだよ。
うだるような暑さの描写とか、客の三者三様のリアクションとかも丁寧でよく出来てる。

ストーリーの似てる「カウントダウン」は演出がイマイチだった。

あくまでも自分の考えですが、あの男は強靭な胃袋を持っているか、なんでも空腹に感じてしまう特殊能力を持っているのではないかと思います。だとしなかったら20品以上も軽く食えないでしょう。

それか、最後の親子丼がほんとのラストだったのかもしれません

まぁ世にも奇妙な物語だから、本当の結末を深く考え過ぎないことが大切なので、あくまでも考察です。

リメイクされてもおかしくないでしょう

リアルタイムで放送を見て、大、大好きな回です。食欲が出ますね。毎日1品ずつお昼に食べて行きたい。

この店は和食と中華の麺類とご飯物の店なんだね。
私は親子丼が好きだけど、この店のスタミナ丼を食べてみたいと思った。
スタミナ丼って豚肉とタマネギとピーマンの千切り炒めが入っているんだよね。(私のイメージでは)
それにしてもこの男、いつまで食べ続けるんだか知らないけど相当な出費になるのに、そんなに金持って来てるのかな?

この男、そんなに食べるんだったら食べ放題の店に行けばいいのに・・・って、そしたら奇妙な物語にならないか!

一番好き!

この話、世にもの中で一番有名みたいだね。
店のメニューを端から順に一通り食べていって、一周したら一番始めの親子丼に戻るのだが、それからどうするのか感を残して終わるのがいい。

ギャル曽根も真っ青?

ギャル曽根さんならこの物語の主人公に勝てるかも知れません。
彼女がこの役やればいいのに。
まあイメージが定着しちゃってるけど男性よりインパクトが有るのに。

微笑ましくてなぜか感動するお話です。
そして見た後は必ずお腹がすくw

放送されたのは平成だったけど、あの昭和の風情漂う雰囲気が良かった☆何度見ても面白い!今夜のリメイクも期待したいところです。

でも前回ってゆーか、初回は玉置浩二さんで今回はアッコさんだから雰囲気が変わるだろうね。
あの時の玉置さんは痩せていたからこそ今とイメージが違ってインパクト有ったし、メニューを注文する時とカレーライスを一口食「美味い!」と言った以外は全くセリフがないのと、生真面目で存在そのものがどことなく異様で神秘的だったので、いい味出していた。

試合終了まで食い続けるって事?

この男支払いどうすんの

無限ループする感じかな??

ただの大食いの人でしたってよりは
食い逃げするための演出でした。
ってオチの方が好きだけどなぁ・・・

くっそ!なんて最低な話だ!
夜中なのに腹がへってきたじゃないか!!
うまそうに飯を食いやがって!!

ハイ・ヌーン=真昼の決闘

結局なんなんだ。
真っ昼間に何がしたかったんだ…
端から食べていきやがって…

昭和レトロな緩い雰囲気のオリジナルも好きだったけど、
リメイク版もストレートに盛り上がる内容で面白かった。
脳内ではエレキのツンドラが流れてたわ

プロローグ
タモリがウユニ塩湖の上を歩いている。
タモリ「ボリビアの中西部、標高3700メートルの高地にあるこのウユニ塩湖は世界一の奇跡と呼ばれてます。数多くの自然条が偶然この場所に集まって生まれる『天空の鏡』という奇跡は新たな資源の発見や観光客の誘致によりボリビアの地を大いに潤しています。さて今宵、うらさびれたある商店街に舞い降りた奇跡は何を巻き起こし、何をもたらすのでしょうか?あなたも体験してみてください。」

江口寿史の「すすめパイレーツ」のエピソードの一つだったような。
粳寅満次が中華料理屋でメニューを片っ端から平らげるんだけど、最後に去っていく満次に向かって店主がポツリと「食い逃げだ・・・」というオチだったような。

ヨレヨレの折りたたみ傘、やけに短いズボンの裾からマヌケな赤い靴下、赤い羽根、、奇妙なサラリーマンを決定付ける秀逸な小道具

みんなで外食して日本経済をアップしよう。

やはり、自分は原作のオチが大好物ですね。
店主が鼻水垂らしボソリ。
「喰い逃げだ…。」

原作いいですね

ジャズの音がよい

オリジナルには全くなかった、対決の要素に困惑。
なんの感情もなく、淡々とたいらげていくのが真骨頂だったのにな。
別物としては楽しく見ました。

飯系のって漫画原作以外のやつあったっけ?
夜汽車もスキヤキも久住原作だったが

さりげなく
デイブ・ブルーベック・カルテットの「take five」が
いい味出してるw

和田アキ子版見たあとに玉置浩二版見た。
奇人ぽさは玉置浩二の方が出てたし無機質な演技も脚本に合ってよかった。
リメイクはセリフに感情入れてるのか不自然だったし飲み込む音が下品でチャンネル変えた。

ほんとだ!玉置浩二の方は薬指にゆびわしてますね。箸立てが落ちた時にちらっと見えたけど玉置は内股で食事してた。和田アキ子の方が男っぽい感じがした。

この作品がしびれる程好き。

音楽が前バージョンとまた違った感じで熱くてよかった。
食べ物や調理風景をがっつり映してくれるのも個人的には嬉しかった。

ハイ・ヌーンというタイトルは、正午という意味の英語と、丼の「杯」をかけてるんですよね?

リメイクを見てから本作を見たけど、全然違う。リメイクは凡庸。原作はかなり引き込まれた。
あの出だしの場末感、息が詰まるような日常の倦怠感、真夏のクーラーの切れた大衆食堂のイラつく暑さ。リメイクはその辺が全然伝わらない。出だしの丁寧な描写
があってこその、あの非日常的な興奮の意味が出る。
原作を見てやっと腑に落ちた感じ。
主役のそこはかとない不気味さも全然違うし、食堂の奥さんがまた格別。

この物語を見て親子丼とスタミナ丼を食べたくなった。

カレーが食いたい。

カレーね。
定食屋のカレーは一種類だけで、比較的安くて野菜は定番のニンジンとタマネギとジャガイモで肉は鶏もも肉か豚こま切れ肉のどちらかなんだよね。
ファミレスだと牛肉を使う所も有るし、カレー専門店だと牛肉、鶏肉、豚肉、シーフード、野菜だけと何でも有りだけど。

そうか、薬指に指輪をしてたのはリメイク版のアッコさんじゃなくてオリジナル版の玉置さんだったのか!

定食屋に行ってカレーライスとスタミナ丼が食べたくなりました。

カレーライスと言えば世にもの別の「大蒜」ってタイトルの物語(これも結構有名)のように普通カレーには大蒜は入れないから、あの話「大蒜」じゃなくて絶対カレーに入れる「玉葱」ってタイトルにでもすりゃ良かったのに!

そういうのは大蒜のページで書きなさい

私も、同じの大食いです。そっくりですね。

今以上、それ以上食い過ぎ。

この話のロケ地が「武蔵境駅」の商店街だった事を最近になって知りました。劇中では商店街の看板が「富士見駅前商店街」となってましたが、それは貼りかえられたものでした。序盤で黄色い電車が走っているシーンがあったので西武線かなとは思っていたのですが。思えば数年前に散歩がてら無意識に通り過ぎたことがあったと思います(^^;

こうゆう大衆食堂行ってないなあ。最近。カツ丼食いたい。

子供の頃に見たからかもしれないけど、ラストが妙に怖かった
こうして文章で読むと笑っちゃうけど、すごい不気味だったなあ
真夏の気怠い空気も相まってなんかゾッとした

これ以上食うのは危険地帯

ファミレスのカレー(小春は肉は牛か鶏派で、肉の代わりにイカリングを入れるシーフードも好き。)もいいけどカレーは自分で作るに限ります。
簡単だし家で作れば安上がりで、タマネギを飴色になるまで炒めるとか牛スネ肉を使って長時間煮込むんじゃなければ時間がかからないし家庭料理なので、わざわざ高い金払って外食するのバカらしくない?

物語はレッドゾーンへ?

脚本の江口寿史を「可愛い女のコを描くイラストレーター」だと思ってる人もいるでしょう。でも、元々はギャグ漫画家。その真骨頂が見られるのがこの作品です。

「良かっただろ。ハワイなんて行かなくてさ」
「誰だ今箸立てを落としたやつは? お客さんにもしもの事があったらどうすっべ!」
「よくやったぜ、マスター」
「親子丼」

上記のセリフに大爆笑! 流れではなくセリフを取り出した状態ではちっとも面白くないですが、ぜひ流れでセリフの妙味を楽しんで!

赤い羽根、赤い靴下、大食い、時空の歪み、どうみてもこの世界の人間に見えないが、薬指に指輪をしてるのが、更に謎を深めている。

ハイ・ヌーンってタイトルは正午の意味もあるけど、原作のすすめ!!パイレーツのパイレーツを変換したのもあるんじゃないかなぁ。
パ→ハと・、レにツの点一つ移動してヌとン
でハイ・ヌーン。

玉置浩二は俳優もうまい。

感想を全く言わない孤独のグルメ・・グルメじゃないか・・

↓カレーを食べて「うまい」とは言ってたけどね。

ドラマの落ちは世にもっぽくて好きだが原作の「野郎!食い逃げだ」のオチも好き
まぁ会計の描写されてないから原作通り2巡後に金払わないかもしれんw

これで終わりだと誰が言った? 世にも奇妙な物語

時計の針のように首をかしげる仕草と、「ハイ・ヌーン(正午)」というタイトル。
彼だけ時間が巻き戻っているのかもしれないな。

シュール作品だと思ったが、「うまい」で不覚にもこっちまで幸せな気分になってしまった。
この食堂に入った観客と店主たちは、一生この時間を繰り返すのかね。

福の神というか、商売繁盛の神の見習いだったと想像している。
招き猫が一瞬映ったのがその証拠づけ。
でも、一度入った店を回させ続ける、という効力しか発揮できないので、良いのか悪いのかは誰にもわからない、というオチ。
繁盛するかもしれないし、彼のペースに追い付けず破滅するかもしれない。

一番好きな作品です。

この話で定食屋の店員役として出演していた角替和枝さんが亡くなったそうです。他にも2時間サスペンスでよく見かけたりマメシバ一郎の叔母さん役とかが印象的でした。ご冥福をお祈りします。

そんな食べられるの?(´・ω・`)

玉置浩二か…

玉置浩二格好良いね。オイラの経験から言って、ひっそりと遣ってる食堂は外れ無しなんだ。とは言え味の好みは人其々だから絶対とは言えないけどね。玉置浩二は高校野球の放送を聞く為に食堂に入ったんだね。只放送を聞いてるだけじゃ営業妨害に成るから、メニューの端から順番に頼んで完食して行った。焼きそばとカレーライスの間で暫く黙っていたのは、放送が終わるか終わらないかを探ってたんだね。放送が終わればカレーライスを頼まずに店を出ていたと思うよ。カレーライスを頼んだ後に又親子丼を頼んだのも、試合が延長戦に持ち込まれたからだ。詰まり、食堂に居た他の御客さんは凄い人が来たって騒いでるけど、玉置浩二にしてみれば野球の放送を聞きたかっただけだから、何騒いでるんだこの人達位にしか思ってなかっただろうね。長く成っちゃった。御免なさい

最近授業でハイヌーンの考察を任されているのですが、正直謎だらけです。最初赤かったネクタイが黒くなっていたり夏なのに全身スーツを着ていたり、福祉を象徴する赤い羽根をつけていたり、ましてやその羽根が12:34で消えていたり、一回見ただけじゃまるでわかりません。なにか考察がある方がいたら教えていただけると助かります。、、、

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