世にも奇妙な物語データベース

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リフレクション

放送回 1992.6.4
キャスト 藤真利子
脚本・原作

女(藤真利子)が車で出勤する途中、運悪くバッテリーが上がってしまう。会社に着くと、青い服を着た女(蜷川有紀)がぶつかってきた。雑誌の連載も中止となり、ふてくされてペットショップに行くと青い服の女がいた。行く先々で青い服の女に会い、尾行されていると思い込む。主人公の女が、なんで尾行してくるのかを聞き出すため青い服の女性のすきをついて尾行をはじめ、やっと追いつき、「なんで私についてくるのよ」と問いだしたところ、相手の女性が、「それはこっちのセリフ!」的なことをいって階段からつきおとした。

コメントまとめ

女(藤真利子)が車で出勤する途中、運悪くバッテリーが上がってしまう。会社に着くと、青い服を着た女(蜷川有紀)がぶつかってきた。雑誌の連載も中止となり、ふてくされてペットショップに行くと青い服の女がいた。行く先々で青い服の女に会い、尾行されていると思い込む。主人公の女が、なんで尾行してくるのかを聞きだすため青い服の女性のすきをついて尾行をはじめ、やっと追いつき、「なんで私についてくるのよ」と問いだしたところ、相手の女性が、「それはこっちのセリフ!」的なことをいって階段からつきおとした。

何故

『リフレクション』・・・私が高校に入って間もなく・リアルタイムで観た作品ですが、『タガタガの島』と同じくらい!? すごく印象に残っています。 【この作品も昔ビデオに録画していて、”もう一度観たい!”って思うんですが、昔に観ていた時にビデオテープが壊れたのか、残念にもテープがありません(哀)】 上のあらすじの通り、ペットショップやランチを摂るレストラン(パスタのお店??)・公衆トイレまで行く先々で青い服の女に出くわして、しまいには(?)2人とも同じブティックに順々に入り、試着しようとするワンピースまで同じものを選んでた・・・っていう展開に、ちょっとビックリ…と言うかおもしろかったです☆ シメのセリフは、主人公(藤真利子さん)が階段から突き落とされた後、 (蜷川有紀)「何よ・・・あなたが付きまとったからよ」 (藤真利子さん)「え〜・・・」 …というところで、『世に奇も』のマークが出て、エンドだったと思います(*^-^)b !

プロローグ

タモリ「朝の通勤、履いていたハイヒールのかかとが折れる。履き替えて出直すが、いつもの電車には乗り遅れる。ホームでは吐き出されて、転んで怪我をする。日常の中で、こんな運の悪い日を経験されたことは誰にでもあるでしょう。単なる偶然の運の悪い出来事だと思い、やり過ごしている人も、もしその不運が五つ六つと重なったとしたら、それは単なる偶然と言えるのでしょうか?」

この話は奇妙すぎるけど、会いたくない人に限ってよく出会ってしまうんだよね。

行く先々で偶然出会ってしまったってだけでしょう?最初にぶつかったのが不味かった…とは言え、喧嘩を吹っ掛ける口実にする人以外でぶつかろうとしてぶつかる人なんて居ないねえ。詰まり、ぶつかったのも偶然で、其の時に御互い済みませんと謝れば良かったんじゃないの?青い服を着た女は主人公の事が眼中に無く、行く先々で会おうがどうでも良かったんだろう。あっ、又居るわ位の。其れを最後に尾行して、「何で私に着いて来るのよ」って…着いて行ったのはあんたじゃないかってテレビに突っ込んだのを覚えてます

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