放送回 | 1992.5.7 |
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キャスト | 高木美保 |
脚本・原作 |
スチュワーデスの主人公(高木美保)は、ストーカーのいたずら電話に毎日悩まされていた。
まだ陽が高いうちにフライトから帰ってきた主人公は、ベッドで仮眠をとろうとするがインターホンで起こされる。パジャマのまま玄関にでると、そこには隣人を名乗る男(大高洋夫)がいた。留守中に預かった宅配物を届けにきたという。
美しい隣人に興味を持ったのか、話を長引かせてなかなか帰らない男。
主人公はこの男がいたずら電話の相手ではないかと疑いはじめる。
男の言動はだんだんエスカレートしていき、ついに部屋にまであがりこもうとした。危険を感じた主人公は、咄嗟にナイフを手にして男の腹を刺してしまう。血まみれの腹を押さえて「人殺し!だれか助けてくれ!」と叫ぶ男。
動転して泣くだけの主人公。サイレンの音。
夕方。誰もいない主人公の部屋に電話のベルが鳴る。
留守番電話にいつもの男の声でメッセージが入る。
「君の眠りを妨げないように今まで電話するのを我慢してたよ。すてきな休日はすごせたかい?」
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コメントまとめ
私、高木美保さん大好きです。
だから、いわゆる早とちりってヤツ。 こういう、嫌だと言ってんのにそれにきずこうとしないって最低だった。こういう犯罪染みたことやるやつは腐る程いるからね、それでもって自分を被害者だと思ってるんだよなー。つまり言いたいことは、どんだけ自分が、ナリシストだというか、会っても無いのに、話しても無いのに、浸しくも無いのに、人の嫌がることを遣るなってことですよ。
どこが「すてき」じゃい。
題名だけだと感動物と勘違いする
(勘違いした)
連日のいたずら電話に困ってた主人公のマンションに
荷物を預かってた隣人、
頼んでないピザを届けに来た人、
主人公が呼んだ警察官、
配水管をなおしに来た人、
バイクを洗ってて主人公に水をかけちゃった人
いろんな人が入れ替わり立ち代りやってきて疑心暗鬼になってたところへ
隣人が部屋に上がりこんでいて、隣人が逆上したので腿を刺して泣き崩れた
感じじゃなかったっけ?
これはホントにありそうで怖かった...ストーカーって怖いね。ちなみにこの中で一番怪しいのはどう見ても配水管をなおしに来た渡辺いっけい。
木下ほうかがいたね。
水道屋さんが渡辺いっけいでした
太腿を刺したのはハサミだった
この話のラストについてですが、こういう場合(松崎しげる主演のリフレインも)って
※緊急避難って適用されないんですか?
刺された隣人のフリーター?あんたストーカー行為を
しといて刺されたのはその報いなのに被害者面して
そういうのを盗人猛々しいっていうんだよ。
あと水道屋さん、お客様に飲み物をねだったりと
いろいろなことしてましたが、クラシアンとか大手の
業者だったらクレーム来まくりなのと個人店だとしても
仕事来なくなりますよ。今日はもう仕事ないって言ってたけど何日ぶりかの仕事だったのでしょう。
いく先々で毎回あんなことやってたら次から仕事
来ませんよ。
※刑法第37条 緊急避難
1.自己又は他人の生命、身体、自由又は財産に対する現在の危難を避けるため、やむを得ずにした行為は、これによって生じた害が避けようとした害の程度を超えなかった場合に限り、罰しない。ただし、その程度を超えた行為は、情状により、その刑を減軽し、又は免除することができる。
2.前項の規定は、業務上特別の義務がある者には、適用しない。
↓ですがこういう場合※正当防衛が正しかったですかね。
刑法第36条
1.急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為は、罰しない。
2.防衛の程度を超えた行為は、情状により、その刑を減軽し、又は免除することができる。
部屋に上がり込もうとしてくるとか刺されて当然だろ。
自衛行為。
主人公は最後どうなったと思いますか
自分は逮捕されたと思います。
ストーカーと間違えて刺された男に取っては災難。男はストーカーでは無く、隣人と言うだけで、預かった荷物を届けに来ただけ。隣人の荷物を預かって、届けに来るのは自然な事。只間が悪いだけだった。主人公がストーカーの被害に遭ってなければ刺される事も…いや、其れでも刺されたかな
主人公の女性は逮捕されたのかな?