放送回 | 1992.4.16 |
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キャスト | 宮下直紀 |
脚本・原作 |
銀行強盗をして大金を手に入れ逃亡した主人公が辿り着いたのは、
「デンデラ野」という老人だけが暮らす奇妙な村だった。
銀行強盗をして来たといってもまったく動じない老人たちに苛立ちながらも、
主人公は何日かそこで暮らす。
ほとぼりがさめた頃、デンデラ野から旅立つ主人公。
取り敢えず、恋人に電話で銀行強盗をやって大金を手に入れた事を話し、
これからの事を相談しようとするが、
最近銀行強盗があったなんて聞いてないと言われる。
慌ててラジオなどをチェックするが、どこでもそんな話は流れていない。
自分の犯罪が帳消しになって大喜びする主人公。
しかし、
バックを開けると手に入れたはずの札束は全て木の葉に変わっていた。
その頃デンデラ野では老人たちが囲炉裏にあたりながら談笑していた。
「あの子には、ちょっと可愛そうな事をしたかねぇ」
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コメントまとめ
★★★★★★でもいいくらいいい
どういう意味?
微妙......
どなたか、詳しいあらすじを載せてください。
よろしくお願いします
確か談笑時に老人達が
「あんた、いくつになったっけ?」
「いやー、もう何百歳かなんて忘れちゃったよぉ」
と言っており、そこが異界であったことを示していたような。
金を摩り替えたのは老人達じゃろ?強盗事件を無い事にしたのは誰じゃ?
札束と木の葉?重さが全然違うんだけど。オイラならバックを開ける前に気付くと思うな。強盗を無かった事にしたのは、デンデラ野の老人達だと思うけど…どんな手を使ったの?