世にも奇妙な物語データベース

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まだ恋は始まらない

放送回 1991.12.12
キャスト 大滝秀治
脚本・原作

幼馴染の男女。
お互いに好意を持ってるのに
すれ違いを繰り返して恋仲になれないまま
離れ離れになる。

数十年後、すっかり年老いた二人は再会する。
男が告白を決意し、
明日またこの場所に来てくれるよう頼む。
承諾する女。

翌朝。二人とも現れない。
二人とも、その朝急死してしまったのだ。

二人の葬式の日。
偶然、お互いの孫が出会う。
タイトルテロップ「恋はまだはじまらない」。

コメントまとめ

お葬式の日の青空とタイトルテロップが重なったとき、不覚にも涙がこぼれていました。

彼女の方に好きな人ができて、それを知った彼がグレて道を踏み外してしまうんですよね。(その後若くして子持ちに) 彼女の方も結婚したはいいけれど、間もなく離婚したんじゃなかったかな。 じいちゃんばあちゃんになった2人の姿が微笑ましかったので、☆5つ!

女性の主人公は岩本千春です。

ボタンを欲しがったならどうにかなりそうなモンだけど、そうはいかないワケですね。老いてから成就してしまったら普通の話も、そうならないからいい。

演出の勝利! 綺麗でなかなかお気に入りです。

最高です。泣けます。

やっぱラストのシーンで涙が・・・
いい話です。

とにかく、味があるラブストーリー。
それだけでなく、人の一生はほんとうに短いものだと考えさせられる。大切に生きなければ。

もう一度見たい。

とてもいい話
僕も泣きそうでした

大滝秀治さんはこういう恋の話によくでてきますね、『おじいちゃんの恋文』とかも名作で良い話です。

この話感動しました!
動画ないかな〜

このストーリーは本当に泣けました。一番、好きなストーリーです。

この話、当時見て感動しました。
もう一回見たいけど動画ないんですよね

綺麗な作品でとても感動しましたが、世にもっぽくはないかなと思いました。もう一捻り欲しかったなっていうのが本音です。

これとても良い話でした。感動。
ロケ地の公園がどこだったのか気になってます…

これ、二人が生まれた日も産院も同じだったという設定でしたよね?
妙に印象に残る話でした。

年齢ごとに主人公の状態を映画や歌のタイトルが出てきて面白かった
急に第2ボタンねだられた年は「突然炎のごとく」
主人公がグレたら「理由なき反抗」
彼女が別の彼と幸せそうだと「勝手にしやがれ」だとか

「突然炎のごとく」や「勝手にしやがれ」など映画のタイトルが使われたのが印象的です。
成長していくにつれてすれ違いの人生が始まり、年老いた時に再会する・・・
人生って長いようで短い

公園は八王子にある秋葉台公園じゃないかな?
良い話でなんだか人生考えさせられる。

運命は輪廻するものなのか。

秒速五センチメートル?

年齢毎に出て来るタイトルが面白かった
もう少し間を入れて長くしてくれても良かったのになあ・・
(と思うくらいが良いんでしょうかね)

よく有る事じゃ。儂等年寄りはの、一寸風邪をひいたとか、一寸怪我をしたとか些細な事で簡単に死ぬんじゃよ。儂の同級生の大半が些細な事で死んだぞい

タイトルテロップはラストだけでなく冒頭でもでてる

この物語は切ないね。擦れ違いはよく有る事だけど、こんな頻繁には無いんだけどな。其れに告白する前に二人共急死って…まあ二人の思いは孫に受け継がれる様だから良いかな

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