| 放送回 | 1991.11.21 |
|---|---|
| キャスト | 森且行／松岡昌宏 |
| 脚本・原作 |
３日後にある県大会のために、森の体を借りる松岡。
体を借りられるのは３日間だけの約束。
守らないと、森の魂が帰ってこれなくなってしまう。
翌日、松岡のユニフォームを着て部活にのぞむ森。
みんなに「なんだよ今頃」と追い返されそうになるが、試しに自分に打たせてみろ、という森。そして見事な腕前を披露。野球部に復帰、練習に励む。
部室でマネージャーの高橋かおりと２人きりになる。
仕草などを見ていぶかしむ高橋。
「なんだか○○（松岡の役名）といるみたい。ねえ、本当は○○なんじゃない？」と言われてドキッとする。松岡は高橋かおりに片思いしていた。
いっそ言ってしまおうか、と思うが、天国で待っている森のことを思って
思い留まる。
そして県大会の日。チームは見事優勝する。
マウンドで高橋と見つめあう森。トロフィーを渡し、
「これ、お前のためにとったんだぜ」と言う。そこで時が止まり、天国の使い（斎藤暁）と森の魂が来て、松岡の魂と入れ替わる。
「野球がんばれよ」と松岡。
「気が向いたらな」と森。
「あいつのことも頼んだぞ」
「それも気が向いたらな」
歩きながら去っていく天国の使いと松岡の魂に向かって
「最後のホームラン、すごかったよ」という森。
首をかしげる高橋（高橋には見えていない）。
バットを振るジェスチャーをしながら去っていく松岡の魂。
エンド。って感じです。
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コメントまとめ
｢幽体離脱｣って感じ。
これは流石に世にも奇妙な物語でやる意味ない気がする・・・ 主演二人の演技といい、結構ありきたりなシナリオといい・・・中学生日記みたい（笑）
う〜ん・・・・ドカベンみたいな話かも・・
似た話があったな。
えんどこいちの「死神くん」だったかな。
こちらは交通事故で、死ぬはずではなかったエースの魂が、一緒に死んだ同じ野球部の友人の体に入る。
(本来なら主人公は死にはしないが身体障害者に、友人の体はほぼ無傷)
友人は目立たないが影で非常に努力しており、友人として生活している間にそのことを知り、驚く主人公。
しかし周囲の人間は「エースの代わりに友人が死ねばよかったのに」と冷たい反応。
主人公は初め混乱しつつも、やがて友人として生きる決心をする。
最後に努力の成果を見せつける形で野球部にとどまり、甲子園へ。
「ＯＯ、一緒に来たぞ。お前と俺の甲子園だ・・」
こういう話好きです！
なんかジーンときますね。
魂を入れ替えた？不気味ですね…
たしか
森と松岡が同時にトラックに跳ねられて
天国に行ったけど、
森の方はかろうじて死亡していないと神様だったかに言われてた。
野球の試合を控えててショックを隠しきれなたった松岡だったが、
森が「俺の身体を貸してるよ」と言って松岡に身体を貸す。
しかし、その身体を借りているということが他人にばれたら森も死亡することになるって話だったような？
結局森は死ななかったけど、松岡の方が死んだままになったような？
あと松岡の役名は「カズヒコ」だったかな？
「夢から醒めた夢」の野郎版って感じかな。
松岡と森が、喧嘩しながら自転車で、車にはねられてあの世へ行く。そこへチャイムをもった神様（斉藤 暁）が、"私が神様です、ご苦労様でした"と言って二人をねぎらう。そこから、森（魂は松岡）は、野球部へ戻って行く訳だが・・・。あんなに神様が、あっけなく現れて"ご苦労様"と言われてもって、思った。なんか青春そのものって思った。 野球か。再放送もみて、2〜3回泣いたぞ。
確かにドリーム☆アゲインに似てる
「ドリーム☆アゲイン」にソックリ。
見たときは最後体をそのまま乗っ取るんじゃないかと思ってたが
そんなことなかったｗ
森君かっこよかった
SMAPの頃はパッとせんイメージやったけど、こうして見ると森くんカッコいいなぁ。
松岡もかわいいｗｗ
SMAPの森君レアですよねー！
なるほど･･･魂を入れ換えるのは｢おばあちゃん｣と一緒か。
まあオチが全くの正反対だが
この後におばあちゃんが作られたのか
森さんかっこよかった
うれしいっ(o⌒∇⌒o)
大好きな松岡くんのまだ中学生の頃に出演していたドラマが見れて
d=(^o^)=b
当時は知らなかったから、今すごく感動してるc(>_<。)
松岡くんかわいい(^^)本当に成長しましたね(^o^)v
・・・っていうか、あらすじと関係ない投稿がいろいろあるけど、勘弁してほしいわ。見てて目障り・・・
野球系のドラマは、これと「ライバル」という話がたまらなく感動します。
松岡と森は真の友情で結ばれていた…でも世にものスタイルとしては違うんだよな…森の事を思って高橋に告白はしない｡是は良いよね｡でも其の後｡松岡は森に体を返してエンドだけど､其所を､ついうっかりして体を返すのを忘れたとか…済みません｡調子に乗り過ぎました…