世にも奇妙な物語データベース

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あやしい鏡

放送回 1991.11.14
キャスト 南野陽子
脚本・原作

ある親子(義父・伊田と娘・年子)が久々に別荘を訪れる。
そこには『前に立つと、かつて自分が殺した人物が映る』という伝説の残る鏡が飾られていた。
母と姉をしに追い遣った伊田が許せない年子は、別荘で復讐を実行。
伊田を撲殺する。
肩で息をしていると、目の前にはあの鏡が。
次の瞬間、彼女の後ろに血まみれの伊田が立ち(まだ死んでなかった)、年子は返り討ちにあって殺されてしまう。
自分の命を守り、安心する伊田。
が、目の前には鏡が。
伊田の背後には青白い顔の年子が立っていた。

コメントまとめ

ある親子(義父・伊田と娘・年子)が久々に別荘を訪れる。 そこには『前に立つと、かつて自分が殺した人物が映る』という伝説の残る鏡が飾られていた。 母と姉をしに追い遣った伊田が許せない年子は、別荘で復讐を実行。 伊田を撲殺する。 肩で息をしていると、目の前にはあの鏡が。 次の瞬間、彼女の後ろに血まみれの伊田が立ち(まだ死んでなかった)、年子は返り討ちにあって殺されてしまう。 自分の命を守り、安心する伊田。 が、目の前には鏡が。 伊田の背後には青白い顔の年子が立っていた。

伊田役は千波丈太郎さんでした。

別荘、剥製、猟銃、ブランデーグラス、バスローブ。。。素晴らしきベタっぷりから始まります。

う〜ん…なんていったら…?

ただの火曜サスペンス劇場では?
殺された主人公が鏡に映るのは当たり前で、予想できました。
微妙です。

南野陽子は奇妙な物語では悪役が多かったためこの作品もやっぱりって感じだよね。作品的には星印2コでいいと思うが南野陽子の美貌を加味して星印3コにしました。

後半、原作と全然違いますね。
原作版↓
年子が伊田を撲殺する所まではドラマと一緒。その後に伝説の残る鏡を恐々見て何も写っていない事に気付き「やっぱり伝説なんて嘘っぱちだったのよ」と言い、立ち去る。(報復されていない)しかし、その後「あの鏡の伝説は本当だったのかも・・・」と思い返す事になる。実は生きていた伊田の通報により逮捕されてしまったのだ。

どっちが面白いかは微妙ですが・・・

伊田の自業自得

意外性も何もない作品ですね。
結局バッドエンドか、といった感じです。

戦争で死んだ人の中にタモリがでてました

話は微妙でした

あやしい鏡ですが,あえて副題をつけるなら「キリがない鏡」かな.
ちなみに復讐をした理由は義理の父(伊田)が犯した,母への暴力と姉の体をもてあそんだからです.実際にそのシーンはなく,語りだけでした.

>戦争で死んだ人の中にタモリがでてました
画面の左、サングラス姿で居ますね。
事前に言われていないと気付きませんでした。

皆さん手厳しい評価ですが私はこの話好きですね~
最後の最後に伝説は本当だったと明らかになるところが
あとは単純に演出がいいです

結構好きです!ほぼ二人の語りだけで進む緊張感、義父の極悪人ぶり、復讐が達成されるかのドキドキ感。クローズドサークル感もあって好みでした。義父はぜひ罰が当たって欲しい。あのまま精神を病むとか。

年子の姉と母は、伊田が直接手にかけたわけではないため、伊田の背後に写らなかった。
年子は伊田を殺すのに失敗したため、鏡に伊田の幽霊は写らず、写ったのは本物だった。
伊田が年子を殺した後、背後に年子は写ったが、本物ではないから、伊田に攻撃してこなかった。

何か何時迄も堂々巡りになる様な話じゃのう。まあその内殺し疲れてしまうじゃろうがな。

嘗て自分が殺した相手が写る鏡…でもさ、殆どの人は人殺しなんてしないよね。誰も殺してなかったら何が写るんだろうね。いやいや、誰も殺してない人が見たら単なる鏡なのかな

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