世にも奇妙な物語データベース

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耳鳴り

放送回 1991.10.17
キャスト 和久井映見
脚本・原作

広川美希(和久井映見)は、ある日、突然の耳鳴りとともに老婆の幻影を見るようになり、やがて他人の心の声まで聞こえるようになってしまう。美希には、交際中の恋人・仲田慎二(鶴見辰吾)がいた。交際は順調で、仲田は美希に対してとても優しかった。しかし、そんな仲田の本心を、美希は聞いてしまう。それは、美希が予想だにしなかった言葉で…。

コメントまとめ

再放送で途中から見たのでうろ覚えですが・・・

美希はある時、突然耳鳴りと共に相手の心の声が聞こえるようになってしまう。
(きっかけは前の方を見ていないので不明。でも確か無愛想な父親が、実は自分の事を想ってくれていたりと言うエピソードがあったと思います)
その時耳が赤くなっていた(腫れていた?)様な気が・・・

最後は、恋人の慎二と夜の公園で会っている時に光る老婆(「耳鳴り様」と名乗った)が奇妙な歌を口ずさみながらベンチに腰掛けていて、
「美希ちゃん、耳を傾けてごらん。その男の心の声が聞けるから」と言う。
言われたとおりに耳を傾けると、それは決して聞きたくなかった優しいはずの彼の裏切りの言葉が・・・
「いやあーっ!!」
耳を塞ぐ美希の前から去る慎二。
老婆は楽しそうに歌いながら人込みの中に消える。

最後、全てを受け入れた様な表情(微笑み)で
「耳鳴り様・・・か」と先程の老婆がいたベンチに座って呟く美希。(彼がくれた、あるいは母親の形見の指輪を見ていた?)

まぁ、うろ覚えなので所々違うと思います(^^;)

つまり、テレパシーラブの「耳」バージョンですか。

オチは明るい感じ・・・?あらすじが見えてこない。

主役が3話とも女優の回。

そして、あらすじが全然見えてこない回。

この回見た覚えがない3話とも・・・

この回は全話一度もネットに上がった形跡がない
みたいなら再放送を待ちましょうということなんでしょう

優しさにも種類が有って、ベタベタと馴れ馴れしくして来る様な優しさには要注意。オイラの経験上、そう言った優しさには絶対何か有るよ。怖い怖い

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