世にも奇妙な物語データベース

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放送回 1991.8.22
キャスト 小林克也
脚本・原作

うだつの上がらない男が豪邸の柵に首がはさまって抜けなくなった。酔っ払いに財布を抜かれ、佐野に首を切断されそうになったり散々な目に会う。その後豪邸で買われている犬(ドーベルマン)に見つかってしまう。「襲われる!」と男は思ったが戌は男に同情して自分の餌を男に分けてあげる(笑)。しばらくして豪邸の窓に縛り上げられた主婦が映っていた。強盗に逢ったのだ。
強盗は逃げる途中に男を発見。自分の顔を見られたため男を殺そうとする。あわや危機一髪と思いきや男は咄嗟に信じられない馬鹿力で柵を外す。外れた拍子に柵が強盗に当たって強盗は失神。男は「俺も捨てたもんじゃない」と自分に自信をつけ柵を首にはめたまま帰宅するのだった。

コメントまとめ

柵を首にはめたまま帰宅しても、どうやって家に入るのか?と思ったのが面白かったです。

酔っ払い役は間寛平さんです。

チェーンソー、吠える犬、強盗…とさんざんドキドキさせておいてこの妙に爽やかなオチって…いいですね、好きですよ(笑)佐野さんが怖かった。

今もって これ以上 面白い物語は無い

まさかのハッピーエンド?!これは以外だった!佐野の神経質なサイコぶりは相変わらずだ

懐かしい!最後は助かってよかった!

エピローグ(劇中の柵の近くにいるタモさん)「柵というものは必ずしも見えるものとは限りません。見えない柵、これが知らず知らずのうちに私たちを雁字搦めにしていく・・・そういうものが社会なのかもしれませんね。皆様は大丈夫ですか?気を付けてくださいよ。ん?私ですか?私は大丈夫です。それでは・・・」と立ち去ろうとするが足が柵にはまってしまい抜けなくなるところで終り。

当時見てたけど、改めて見ると寛平出てたんやね。

⚪きゅうり

⚪トマト

⚪たくあん

⚪トイレットペーパー

⚪洗剤

⚪石鹸2個

パパ、
お買い物
たのんだわよ!!

オイラにも経験が有るんだ。柵から首が抜けなくなった事が有る。前に葬式に行った帰りに石か何かに躓いて転けた。転けた先に柵が有って頭が填まってしまって、無理矢理抜こうとしても抜けないし、歩いて来た人は笑いながら写メを撮ってるだけだし。長い間人間をやってると色々な事が有るよね

当時は学生だったので思わなかったけど、年をとった今見ると中年の星といった感じ☆

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