放送回 | 1991.8.1 |
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キャスト | 伊武雅刀 |
脚本・原作 |
主人公は某国大使の暗殺を依頼されたスナイパー。
暗殺の仕事に向かう途中、
不注意で取れたカフスボタンのせいで
連鎖的にいろんなことが起こる。
ボタンが脚立に引っかかって取れる→
脚立で塀の落書きを消そうとしていた男がシャワーの水の出に驚く→
脚立の上のペンキの缶が坂道を転がり出す→
転がった缶が出前の自転車をクリーニング屋にぶつけてしまう→
クリーニング屋がばら撒いた洗濯物の一部がバイクの運転手の顔を塞ぐ→
バイクが瓦作業をしていた職人集にぶつかり飛んだ瓦が下にいた職人にぶつかる→
瓦が当たってよろけた職人が隣で作業していた植木職人にぶつかり、彼が持っていた植木バサミが飛んでいく→
植木バサミが果物の入った段ボールに突き刺さり、持っていた男は驚いてその段ボールを落とす→
ダンボールの中に入っていたリンゴやオレンジが転がり、それを井戸端会議中の主婦達が拾う→
主婦のおしりが乳母車にぶつかり、乳母車が坂を下る→
乳母車が交差点に出そうになった所を偶然出てきたスケボー少年が転びながらも止める→
スケボーが交差点を急停止した軽トラの荷台へ乗り、そのまま軽トラ発進→
軽トラがランニング中のタモリさんにぶつかりそうになり、急停止→
軽トラが止まったショックで再びスケボー発進→
駐輪場に自転車を止めていた男がスケボーに躓き、転倒→
並べられた自転車が連鎖的に倒れていき、最後には落ちていた空き缶をはじき飛ばす→
空き缶が風船を貰おうとしていた男の子の頭にぶつかり、風船上昇→
風船がスコープに入り、暗殺失敗
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コメントまとめ
期待してたけど、実際見ると微妙と言いたいくらい奇遇(連鎖)だと思った。〆が悪い;;まぁまぁな評価で
風が吹けば桶屋がもうかる・・・ということわざを鮮明に描いている話だと思う.
なかなか平和な作品。
すごく面白い。 最高ー
インドの雰囲気から和風に急展開
世にもでは初めての大コメディー
カフスボタンが繰り広げる、まるでピタゴラスイッチのような世界
高校生の時観たけど、うろ覚えなのでもう一回最初から観たい作品です。
わざとか偶然かは知らないけど、一つのボタンがもとで次々にどんどん大変な事態になっていくといった話だったと思います。
もとのボタンの持ち主はそのことを知ってるのかは分からないけど、赤ちゃんが乗った乳母車が坂を急降下して慌てて追いかける女たちがいて乳母車が止まった時赤ちゃんは無事だったと思います。
これぞ奇妙の醍醐味ともいえる作品
赤ちゃん可愛いかった
序盤シリアスな話かと思ったら、ボタンが取れた後は軽快なリズムが流れて雰囲気が一転。(浦安鉄筋家族という漫画でよく見る光景だけど)いろんな事態が巡り巡って暗殺失敗するというオチは面白かったです。道路に飛び出しトラックに轢かれそうになったタモリさん。(これも重要な役割をしてた)最後洋裁店に入り怯える店員に何もしやしないよといった感じで「ボタン」と一言いう所も印象に残りました。
それから、赤ちゃん可愛かったですね☆もう大人になっていることでしょう。。
銃声に合わせて現れるサブタイトル。
「ン」が弾丸になってましたね。
この話、とっても面白いわ
確か、主人公はアドバダ共和国の大使を暗殺するんだったな。
主人公のコード名はコンドル
始まり方が渋かったけど(タイトルアップとか)内容は面白かった。
転がってきたリンゴを当然のようにネコババしようとする主婦たちに時代を感じます。
今じゃこんな描写無理ですね
最近加トちゃんケンちゃんごきげんテレビを見てたら、似たような展開があった・・空き缶を投げ捨てたらコロコロと転がってドラム缶に入れ替わりこの話みたいに色々あって最終的にはビルが大破するという大惨事に・・・DVDレンタルが可能