放送回 | 1991.7.4 |
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キャスト | 柄本明 |
脚本・原作 |
会社帰りに同僚とのみに行っていた主人公。
気分良く家に着くが家には知らない人がいる。柱の傷などを言い当ててここは自分の家だと主張するが「昔」自分が住んでいた家であることに気づき、そそくさと退散する。
電車は既に無くタクシーを捕まえる主人公。
家や娘の自慢話を運転手に披露する主人公だが家がどこにあるのかどうしても思い出せず、タクシーから降ろされてしまう。
途方にくれる主人公の前に自分と同じように家に帰れない男に会う。男は家や子供の話を主人公に話し始める。そのとき主人公は自分にとって大事なのは家族であり、家を探すことではないことに気づく(主人公が立ち去ったあと、男は蜃気楼のように消える)。
必死になって娘の名前を叫ぶ主人公。その前に娘が現れる。「パパ、どこにいっていたの?」娘を抱き上げる主人公。辺りはすっかり朝になっていた
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コメントまとめ
どなたかこのお話のエピローグを知っている人がいたら教えてください。 お願いします。
江本さんがいいあじだしてます
着眼点はいいと思うが,何が言いたいのかよく分からないラストはちょっと納得いかないね。
もっと良いおちは無かったのかなぁ?
見どころは、柄本明の怪演技だけだね。
コメディータッチの感動系を狙って失敗したパターン。
だから「帰れない」の超劣化作品と考えてくれればいいかと
帰る→家がない→どうしよう→朝になったら家族と再会→おしまい
これだけの話
半分以上がグダグダな会話で、オチは感動にするはずが、・・・ウケなかったパターン。
要は、ハウスよりホームを大切にってこと?
エピローグ「風呂付き、居間付き、ベランダ付き、おまけに庭付きの一戸建ての家が欲しいなんて、考えてみりゃあ贅沢なのかもしれません。日本史を紐解けば、庶民の住居は昔から風呂はおろか庭のある家さえ稀というのがお定まりのようです。とは申しましても誰だって恵まれた環境で暮らしたいですよね。一家の幸せの為に働いて働いてようやく我が家を手に入れても大切な家族関係が損なわれてはなんにもなりません。イライラは禁物ですよ、リラックスしましょうお父さん。お母さんももっとお父さんを大切にしてあげてください。それじゃまた。」
これ見るより「帰れない」を見ましょう
面白かったです
演技が光ってる
会話多すぎ、ダラダラと長すぎ、途中何度か飛ばしました。「帰れない」のほうが全体的に纏まってて良い。
世にもの史上一番については同感。オチの部分まで飛ばしたのは初めて。
主人公「おれもあんた知らねぇよ・・」ドリフのコントで実際にあったようなシーンがちらほら・・
は?としか言い様がない話
柄本明格好良いね。オイラ大ファンなんだよ。でもこの物語は一寸なあ。大事なのは家族であり家を探す事ではないって言ってるけど、家族って普通家に居るよね。でも最後に御父さん何処へ行ってたの?と成ってる。詰まり、何かの事情が有って前に住んでいた家を出ないといけなく成って、主人公を含む家族は路上生活をしてたって事か?いや、其れは無いな