世にも奇妙な物語データベース

検索結果に戻る

恐怖の手触り

放送回 1990.4.19
キャスト 中山美穂/ジョニー大倉
脚本・原作 土屋斗紀雄

物に触れると人の過去を読めるというサイコメトリング能力を持つOL・里美(中山美穂)は、ある日自分の車が故障して立往生してしまった為に、通りかかった男の車に拾われる。

男の持っているペンダントに触れた時、女性が何者かに首を絞められている様子をサイコメトリーしてしまう。
里美は、運転中の男が連続婦女暴行事件の犯人だと思い、何とか逃げ出し、違う車をヒッチハイクする事に成功する。

が、「助かった」と思って車内で一息ついた時、また殺人犯に追われる女性の映像が飛び込んでくる。そして先程は見えなかった殺人犯の顔をようやく見る事が出来た。

その顔はさっきまで乗っていた車の男ではなく、今乗っている車のドライバーだった…。

実は最初の車の男は連続婦女暴行殺人の犯人を追っていた刑事で、被害者の遺留品を持っていただけだったのだ。

コメントまとめ

初代の作品らしいです。

ジョニー大倉カッコイイ

再放送して、どんなのか見てみたいです。

ジョニー大倉がいい

覚えてるよ。かなりスリリングな展開だった。勝手な判断は危険だね。

電話の声、タモリだったような気が。

記念すべき第一回。ジョニ-大倉がかっこよかったです。世にもでは「死にたくない」、「心の声が聞こえる」のように、勘違いや思い込みで、最後はバットエンドになることが多いです。でも、またこれがおもしろい。

第一回としては、スリルがあっておもしろかったです。ただ主人公が、さわって相手のことが分かるなんて・・・・スゴい!!

話の前にタモリが「こんばんはタモリです」って言ってたし。

<プロローグ>
『ムンクの叫び』の絵の前にて。

「こんばんは,タモリです・・・えっ,何か変?そういま映っているには,鏡の中にいるもう一人の私です。
鏡は左右が反対に映ります。しかし,そんなことをいちいち気にする人はいません。
奇妙な世界への扉はそんな日常の些細な所に潜んでいるのです。
これからお話する3つの奇妙な物語は,
あなたの身に,今この瞬間に起こるかもしれないのです。
例えば,鏡を覗いたときにまったく別人の顔が映っているとか・・・・」
ムンクの顔がアップで映る。

一番最初の物語っぽいオチでしたね

オチがありがちだが、何ともやるせない音楽がいい!ジョニーすでに怪しいだろ

サイコメトリーをした人ばかですね。

>怪奇大作戦
プロローグ動画見てみたいです。
ミポリン可愛い!

一番最初にしてはとっても面白かったです

犯人役の人がちょっと世界のなべあつに見えた

中山美穂さんとてもきれいです。最後の
おちもよかったです。

中山美穂さん可愛い、ジョニー大倉さんがカッコいい、でも・・・・・・
結局、最後はどうなったのですか?覆面パトカーが犯人とヒロインの乗ったクルマを追いかけて行った・・・・・・
ということはヒロインは助かった、というオチで良いのでしょうか?

能力を過信しすぎちゃったんですなあ
「結局どうなっちゃったの?」ていう感じの終わり方が、たまらないw

超能力というかこういう不思議な力も世にもでよく取り扱ってて好きです!
中山美穂とにかくかわいい♪

ここのあらすじを見ていて怖そうだったので、期待しながら見てみたが……。
これ、夜中の話じゃないんですね。真昼間なんですよね。
ラストは私服刑事の車と、主人公の乗った犯人の車が結構近い位置にあって、刑事が犯人を追うところで終わっているので、希望のあるオチなんですよね。ちょっと拍子抜けしました。
でもまぁ記念すべき第一話なので、えぐくないほうが安心ですよね。

ドンデン返しはあると思って見てはいたけど。。
警察なら最初からそう名乗ればいーじゃん ジョニー大倉ぁ~。

奇妙な話って、普通にやってればいー事をやらなくて
奇妙になってくパターンも多いよね@@;

THE 初期世にも奇妙な物語!!!!!! いいですね!

最初お見合いしてたけど、主人公は相手のハンカチを触って
相手が二股ではないかと、思ったのだ。
これ、冒頭のシーン

プロローグのタモリさんのときに出てきた椅子ってバスビーズチェアかな?ww

記念すべき第1作。ジョニーさんはじめから刑事って名乗ればよかったのに・・

SPECの志村美鈴がこの能力を発揮してるのを見た時、このお話を思い出しました(^^;

同じ話を漫画で読んだんだけど世にもが原作だったのか

記念すべき世にも第1話。サイコメトリー能力って幾つかの物語で出てくるけど、大抵デメリットのような。この話もこの能力なければ、何の疑いもなく刑事の車に乗って帰ってたのに。まあそれじゃ世にも奇妙でも何でもないんだけど。ジョニー大倉さんかっこよかったです。

希望のあるオチとか言ってる人いるけどさ・・・
刑事は車のエンジンかけるのに四苦八苦してたし追いつくとは限らないんじゃないか?

これからどうなるのか・・・ってところで終わらすのが奇妙な物語の特徴かもしれないね。

記念すべき第1話 中山美穂がゲストというのが当時の人気を押してしかるべし

矛盾多し
・私服警官が覆面パトカーに幾らエンストした市民とはいえ同乗、しかも助手席に乗せることはありえない。
・覆面パトカーに警察無線が搭載されてない
・私服警官が警察手帳を見せて同乗させていない
・私服・制服問わず犯人追跡時に単独行動もありえない
・鑑識鑑定待ち、起訴する際に証拠能力があり提出義務があるペンダントを裸のままポッケに入れることがありえない
・犯人と思わしき車に被害者になる可能性がある女性が同乗しかけているのに、警察手帳提示し静止させようともしていないこともありえない

かなり荒い作り方、第1話なので無理ないかもしれないが...

最後のシーンで犯人の車を追う刑事の車が見えなかったし、主人公は間違いなく殺されるか人質になるだろうな。

「恐怖の手触り」
「常識酒場」
「さとるの化け物」
この3本は、世にもサイコキネシス三部作deAthヨ(=^◇^=)

助けを求めて乗った車が、犯人の車とは・・・

初期の世にもは、たまらないです。

まだトシちゃんと付き合ってた頃!?

世にも奇妙な物語の1話目の題材でサイコメトラーが来るっていうのが意外だった

致命的な早とちり…オイラなら取り敢えず味方に成る振りをして時間を稼いで逃げるね。いや、死に物狂いでやっつけてしまうかな

検索結果に戻る

広告スペース