世にも奇妙な物語データベース

検索結果に戻る

シンデレラ

放送回 1991.6.6
キャスト 中島唱子/もたいまさこ
脚本・原作 鈴木たか子

ヒロインはデブ。同僚達がドレスを着てパーティーに行くのを見ると、自分も行ってみたいと思っていた。

そんなヒロインを見かねた女(もたいまさこ)がヒロインに魔法をかけ、ヒロインを美しく変身させる。そして、ガラスの靴をプレゼントする。

「でも12時を過ぎたら魔法は解けて、理想のプロポーションはもとに戻ってしまうの。だからそれまでには戻ってきてね……」

大喜びで美しいドレスをまとった美女はパーティーで王子と楽しいひとときを過ごす。
12時をまわり、パーティーを離れ、お約束通りヒロインはガラスの靴をそこに置いて行く。

翌日、王子様がガラスの靴の美女を捜しに来た。
「ガラスの靴を履いていたのは、この私です……!」
自信満々に足をガラスの靴に入れようとするが、入らなかった。
呆れて見ている、王子と同僚達。

そう、魔法の解けた大根足は、ガラスの靴には入らない……。

コメントまとめ

靴の大きさって体重が重いほど大きくなるんですよね、色々と有頂天になってたのかな。 というよりどんな魔法かけられたんだよ

最後はヒロインがもたいまさこを捕まえて女性を変身させる商売(実際はもたいまさこが一人ずつ魔法をかけてるだけ。)で金儲けをして、私たち幸せになりましょうねー♪と、満面の笑顔でもたいまさこにほお擦りしていたと思います。

どなたかこのお話のプロローグを知っている人がいたら教えてください。

プロローグでは映画『プリティウーマン』の看板の前でタモさんが話していました。

なんとなくゆめのあるおはなし

バブル時代のファンタジーって感じがして、面白かったですね。
私も足大きいから、泣けてもきましたけれど;
(正確には、横幅が大きいスニーカー足。)

同僚の女3人って全然仕事してないじゃん。
まあドレス姿はドキってなったけど。
特に黒ドレスの人の髪を払うしぐさに萌え

もたいまさこってこんなのにでてるんだw

やまだひさしが俳優時代に脇役で出演

プロローグ 「プリティーウーマン」の看板の前
「いつの世にも、多くの女性の支持を得るシンデレラストーリー。次のヒロインは、あなた! キーワードはこれですよね。
途中が多少変わったって、王子様が迎えに来てハッピーエンド。ここさえおさえておけば、外すことはありません。
もっとも、現代の女性の幸せが、王子様のお迎えかどうか、そこまではちょっと分かりませんよね。じゃあ。」

夢のある感じの話で結構好きでした!
床が抜けるってよっぽどですよね(笑)
しかも修正した床の色がカラフル。。。

面白かった!\(^o^)/

昔見て面白かったのおぼえてるけど、
もたいさん出てたんだ!

最後は、もたいさんの力を利用して大儲けの主人公
夢を見るには金がなければ意味がない(?)

年取ったら綺麗だった女もみんな醜くなるんだから
彼女のように仕事の技術磨いた方が勝ち組(金銭的な意味で)な気もした

努力して痩せましょう。

シンデレラに似合わない中島唱子さん

おかしいと思ってたんですよ。シンデレラにかけられた魔法が十二時に解けるのに硝子の靴はそのまま忘れ去られて、それを履ける人を探し回ったと。硝子の靴は魔法使いが直接渡した物で魔法で作ったのではない…それなら納得だわ

検索結果に戻る

広告スペース