世にも奇妙な物語データベース

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爆弾男のスイッチ

放送回 2009年 春の特別編
キャスト 市川隼人
脚本・原作 石黒正数「スイッチ」

大学正門前でティッシュ配りのアルバイトに励む俊哉。
しかし、誰も受け取ってはくれない。
やっと受け取ってくれたのは美人女学生の千明。
その姿に見とれていると、後からやってきた不良と衝突してしまう。
平謝りする俊哉だったが、男は怒鳴りつけたあげくに
ティッシュが入った段ボールを蹴飛ばして去っていった。
散らばってしまったティッシュをかき集めていると、
拾ってくれた誰かの手。それが織田省吾だった。

俊哉と同じ授業を受けているという省吾は
「預かってもらいたいものがある」とスイッチを差し出した。
実験によって省吾の身体に埋め込まれた爆弾の起爆スイッチだという。
とんでもない申し出に、思わず断った俊哉だったが、
強くお願いされ、結局スイッチを預かってしまう。

よく見るとスイッチに小さな字で何か書かれている。
さっそくPCに入力してみると、そこには爆弾の詳細が。
冗談だと思っていた俊哉は、翌日省吾にスイッチを返そうとする。
そこにやってきた昨日の不良。こいつも同じ大学だったのだ。
昨日の件で火傷したから薬を買う、と俊哉をゆする男。
止めに入った省吾がスイッチを押し、自爆しようとするが、
間一髪のところで俊哉が「止めろ!」と叫ぶ。
見るに見かねた俊哉は再びスイッチを預かることとなる。

段々不良のゆすりはエスカレートし、悪質な嫌がらせをされる。
そのたびに省吾を爆弾として使おうとするが、理性で抑えていた。
しかし、仲良くなろうとしていた千明に嫌われてしまい、
理性も限界になった俊哉はとうとうスイッチを押してしまう。

カチッ
「ピンポーン」
え?
カチッ「ピンポーン」
カチッ「ピンポーン」

・・・そう、実験にまきこまれたのは俊哉だったのだ。
不良の男も省吾も少年犯罪について研究している研究員だという。
全く状況が把握できず、ボー然とする俊哉。
頭には屈辱だけが走馬灯のように浮かんでくる・・・

省吾らの帰り道。
背後には満面の笑みでスコップを持つ俊哉の姿が・・・!

場面は変わってTVニュース。
「なぜこのような事件が起こってしまったのでしょうか・・・」
「心の中に爆弾を抱えていたんでしょうかねぇ・・・」

コメントまとめ

途中からオチは読めたな
あんまり後味のいい終わり方じゃなかったが

あの不良役の名前を教えて下さい

下手に感動系にならない分よかったほうだと思う。
オチは・・・うん、こんなものか。

もうちょっといいオチなかったのかなあ…

最後のスコップ持ってるときの表情が良かったね。

最初の話としてはこんなもんでしょう。
大学にあんな不良はいませんけどね。

最後の市原隼人の演技(笑顔)が凄かった

コミックMANGA2007年8月号搭載
石黒正数の「スイッチ」と全く同じです
スタッフロールに彼の名前が出なければ盗作でしょうね

毎回出典原作明記してるだろ馬鹿が

途中から見たけど、 面白かった!

サスペンス系とブラック系が混ざり合った感じ?

これは久しぶりにひどい演技をみた

「胸に爆弾を〜」は非常に上手いと思った。
それだけで話の流れは酷いなんて物じゃなかった。

あんな情けない大学生が居てたまるかと・・・

爆弾の男の子眼鏡似合ってたなあ、 ちょっと見とれた

不良役の俳優は阿部亮平さん
市原隼人さんとは
ウォーターボーイズ2やルーキーズで2度競演していて
世にもで以前2006年春の特別編に出演していました

最近の「よにきみょ」に比べると今回は面白い作品ばかりで楽しめた。
最後の笑顔で撲殺するトコとニュースキャスターの一言は良かった。

最初のエレベーター怖っ 市原隼人騙されていたなんて

オチでちょこっとだけ登場した解説者が、
コジマ電機のCMに出てくるおじさんにソックリでした。

名前を騙って女子に下着送りつけておいて被験者のアフターフォローが無いって時点で、公共の機関として有り得ないだろ。などと考えてイマイチすっきりしなかったが、それ以外は世にもならではのイヤ〜な感じが出ていてとても良かった。

よかった!
二人重症ってのが納得できないけど

オチが途中で完全に読めてしまいました。
以前にも実験オチは何度かやっていたにもかかわらず、また同じオチでくるとは・・・
やはり、最後のどんでん返しが楽しみだっただけに、非常に残念。
もっと工夫のしようがあったと思います。あまりにも安直過ぎると思いました。
しかし、俳優さん達の一生懸命な演技は素晴らしかったので星二つです。

途中でオチが読めてしまいましたが、なかなかできのいい作品でした。

予想と違っていたのは、女子もグルじゃなかったことぐらい。読みやすい上にヒネリもない。かと言って面白い演出でもない。メガネ男子がかわいいのはよかった。

世にもでは、定番のパターン・・?
でも割とおもしろかったかも(笑)

オチはよめたが面白かった。

ただ中身がすかすかだったかな

最近の「世にも」の1番目の作品の中では
かなり面白い。ラストの展開は想像できなかったし、自分でも主人公と同じことをすると思う。
市原隼人の内気なキャラと最後の狂気に満ちた笑顔は◎
でもスコップで殴るのだったら柄の部分を持って殴ったほうが威力があると思うが。

やっぱり世にもサイコー

黒幕が誰か、途中でちょっと読めてしまいました;;。
あと、いつでもどこでもスイッチ持って
歩いてるのが不自然で、ちょっと興醒め。

あと、ちょっと「世にも〜」的には
役者さんの演技が弱かったかな…。
(不良の人は上手かったけど、それ以外の人が)
頑張ってたとは思うけどね…。

途中でオチが読めました。
でも私的には、イッチーの演技はよかったと思う。

市原隼人くんの意外な演技が良かったです!
キョドッた演技とか最後の狂気的な笑顔が最高!

実験とかは分からんかったけどさ〜メガネが不良とグルっぽいのは何となく分かっちゃうよね〜 最後の市原の笑顔怖すぎ... まあそうなっちゃいますよね〜

ブラック?コメディ?

インパクトがあって良かった!!

何が面白いんだか全く分からん。
最近の世にもはやはりつまらない。
人気が出てる俳優を取り合えず使っとけば
いいってもんじゃないよ。
まぁ人気が出てるかどうかは知らないけど。

いいね スコップ持ってるときの表情がゾクッときたね

せめてみんなの前で誤解を解いて7万8千円(だっけ?)返すくらいしろww
アフターケアのない主人公かわいそうw

最後の主人公の行動、名前だけで犯人と決め付ける女学生など、
登場人物の行動に無理がありすぎました。

面白かったです。
得に主人公の心理の状態や良心の呵責等が浮き彫りになっていて良いと思いました。
そして最後のどんでん返し!!
主人公の最後の笑みにはゾクッときました。

めっちゃ面白かったww
展開も読めなかったし・・。

何よりカナタんが可愛かったから
それですべてよし!

帽子かぶった不良の豹変ぶりがおもしろかった。

今回の中では一番好きかも。おちのシュールさが良いね。ちょっと「パパラッチ」を思い出した。

世にもサイコー!!!

調査員の強引のやり方がプライバシーの侵害で、人の気持ちを考えてないのかがわかる。
もっとほかにも調査のやりかたがあるはず。
フィクションだからいいけど。

最後の市原の笑顔は世にも奇妙な物語らしかった。 春の特別編では自分的には一番です。

実験ネタか。「午前2時のチャイム」だっけ?あれを思い出すなぁ。
最後の「心に爆弾」だけは感心したけど、大学でああいう怖い人の存在は違和感があった。

オレの予想ではブラック系の話だと思う。

ひえ〜、最後があわれ・・・・

ちなみに、撮影が行われたのは亜細亜大学だということです。

途中で主人公が変態仮面って呼ばれてたけど、実際「変態仮面」って漫画があるんだよねw
まさかこんなところでその単語を聞くとは思いませんでしたw

ラストが意外でおもしろかった

「午前2時のチャイム」や「ロンドンはつくられていない」とオチが似ている。実は実験されていた、ってところが。あともう1つ似てたのがあった気がする・・・。

何で調査員の二人が、普通に学校生活ができているのか分からない。第一、主人公がスイッチをあのまま断っていたらどうするつもりだったんだよ・・・・。

あれだけやられたらむかつくよ!最後のニュースが萎えた。あと市原の演技は微妙・・・

なんだか、ありがちな展開の様な気がして・・・

メガネと不良が出た瞬間に石黒のスイッチだと分かった。オチが違ったがな

主人公かわいそう・・・
いじめっ子役の調査員の方は女子に事情を説明して謝ったほうが良いと思う
最後は良かった

最後の笑顔がよかった。

市原隼人の棒読み杉萎えたwww

まあまあ好きじゃない感じ。

市川隼人じゃないですよ。 悪くないと思います。 ただ、最後のコメントで少し白けてしまった、かな。

うーん、面白いけど矛盾だらけ。

あと、芸人さんがドッキリで私物を壊されることとかが多いから。

そういうもので笑っている人たちには面白いかも。

省吾らも、アフターケアもしないし、謝礼金も払わないで、見下したように淡々と結果を告げ帰ってくるあたりに、はらわたが煮えくりかえった、世にもをみてムカついたのは後にも先にもこれが初めて、重症じゃなくて、重体や死亡ならとか悪魔のような私がいます。

酷く陳腐な出来
脚本が悪すぎ

皮肉な話だな。

ぶっちゃけ、実験オチは過去にもあったし想像の範囲内だったからまったく驚かなかったんだけども、
この実験が原因で、すなわち青少年犯罪心理学研究所の調査員が原因となって実際に主人公が青少年犯罪をおかしてしまった、というところがこの作品の皮肉なところだね
確かにオチの構造は「パパラッチ」に似てるかも。

なかなか面白かったが、後半「心のなかに爆弾を…」の台詞を言わせたいがために走りすぎた印象があるな

それまでの雰囲気が私好みだったこともあるが、オチが壊れ過ぎに思えた
不良には抵抗できず好きな子を遠くから眺めているような無害な主人公だったのに
最後のスコップでの突撃のダメ押しにより救いようのない主人公になってしまったのが哀れ
奇妙というより後味が悪かったな

最後のスコップ持ってる時の笑顔なんとも言えなかった

実験系にしては、最後の心の中の爆弾というのが、とても効果的だったと思います。

ブラック系の話ですかね
演技がひどい気もしますが
省吾の「僕ら友達でしょ?」
がウソだったと思うと
ひどいと感じる・・・

名前書いてあるだけで市原からのだって信じ込むスイーツ死ねよ

主人公が騙されていたっていう話は前にもやってたし、すごく詰まらなかった。
それに主人公が大学の連中に誤解されたままだし、そりゃあむかついて殺したくもなるわww

想像を覆される事はなかったですけど、
最後の台詞
「心の中に爆弾を抱えていたんでしょうかねぇ・・・」
にズッキュンしました!!
この台詞に重ねる為の此処までのフリかと思うとニヤニヤしちゃいます。

あんま面白くねぇ……。

少年犯罪について研究している研究員の二人が学生を装って、気づかれないように主人公を序盤から研究対象として利用していたのを考えると、こいつらかなりヒドイことしてるなあ・・と思い、主人公がかわいそうでならなく感じました・・・。

何か、見ていてすごく嫌な感じだった。

うえー・・・。何ですかあれ・・・。
あんなひどいことしといて、ちゃんとあやまれよな。てか、いくら人数が多いからって、だれか気づけよ・・・。
あと、最後の主人公の笑いが目にやきついてます。

こういう研究員の度重なる調査せいで少年犯罪が増加しているという、
いたちごっこ的な皮肉がおもしろかったと思う。

面白かった。
どうでもいいけど来週からの大学であんな不良に目付けられたらどうしよう…

山田悠介の
「スイッチを押すとき」にもにてた・・

市原君かわいそう

最後のスコップ持ちながらニヤけてる場面+ニュースの場面ウケた

千明役は、「鹿男あをによし」に出演していた藤井美奈さんでしたね。

おもしろかったけど、主人公に実験料を払わなくいいんですか?。

面白かったです。でも最後うけた。

どうしてその爆弾のスイッチを早く処分しなかったのだろう?

スコップを持ってイキイキしだした主人公に吹いたww

法律や常識・マナー・モラル等の知識・知恵に欠ける著しく低脳が作った内容。
小中学生レベル。
荒唐無稽。

ただ、オチがどうなるかは最後まで全く読めなかった。

一つ気になりますが他の生徒は事情を知っていたのでしょうか。
もし知らないのならそれは主人公にとってあまりにも酷ではないでしょうか。
調査側にも非がありそうな気がします。
一番、青少年の気持ちがわかるべき立場である人が一番分かっていなかったのでは?と思いました。
それなのに調査してるとは言えない気がします。

なかなか面白かった。
研究員の2人がグルっていうオチはなんとなく予想していたが、最後はスイッチを押した主人公が爆発してしまうのかと思っていたので、あのような結末は意外だった。
ところで、主人公が思いを寄せていた女の子が、洋楽バンドのことについて主人公に話しかけたのは偶然だったのだろうか。
もしあの女の子が話しかけなかったら、その後の展開につながらないように思える。
それとも、あの女の子や周りの女友達も含めて全員がグルだったのだろうか。

大学なのに雰囲気は小学校のいじめ。

ラストシーンがとてもこわかったです

市原がでると聞いたので、少し期待したのですが、オチがなんとなく読めちゃったのが残念だった。あと市原、最後彼女にもふられてあの2人にもだまされてオマケに逮捕されちゃって、とても悲惨すぎる・・・。

阿部亮平の悪者ぶりはそーとームカついた。だまされてぶち切れるのは当然だが、本郷奏多は『生徒諸君』が一番合ってると思うぞ

原作で高校生の主人公を大学生にした割にいやがらせが変わってないので違和感
オチは世にもらしいブラックな感じでよかったかな
今回に限ったことじゃないけど元ネタで数ページの話をここまで伸ばせるのにも感心

誤解を解こうと女に詰め寄るときのセリフがキモかった。普通だったらあんなセリフ吐かない。
あと、ラストで研究員をショベルで殴るときのスコン!って音がよかったw

やっと見れました。

実験台にされて、しかも最低記録だなんて…。
私もあんなことされたら何かの形で復讐しているだろうな。法に触れない程度に。
(あ、こんなのがいけないんですね。失礼しました。)

オチが見えすぎた
あんまりにもベタ

主人公の大学メンバーは実験を知らされていたと 完全に思い込んでいたから、「調査員はひどすぎる」とは思わなかった。 市原隼人さんは喜怒哀楽の演技がうまいと思った。

あの調査の為の実験は 残酷だよ
青少年の犯罪を 抑止したいのか
増加させたいのか よくわからない実験
主人公 かわいそう

オチ予想できた人がいっぱいいる…
俺っちは見事に引っかかったよ(笑)
まぁスコップで撲殺したくなる気持ちも分からなくもなくもなくもない。

あの2人はキレるスイッチ入れるのが上手い・・・

訴えたら、楽勝で市原君勝てそう。

おもしろかったけど
江草かわいそすぎた・・・・

不良のギャップがおもしろかった

今でも、日本各地にそうゆう研究員が
いる・・?

後味わる・・・
ブラック系の話は見ごたえあるけど
この話はなんかドロっとしてる・・・

スイッチを押すと危ないですよね

たしか、原作は主人公は高校生で最後は、
悔しい顔をしながらスイッチを押し続けていた。

やっぱり阿部亮平が一番頭に来るな。まあ不良だからしょうがないけどさ。

内容は良かった。

でも最後のスコップの
「カツンッ。」の音はダメでしょ。

なあ、みんなが市原隼人と同じ立場だったらどうすると思う?

なんとな〜く、この作品って山田悠介の「スイッチを押すとき」に似てる・・・。

下着はどうしたのだろう・・・
クラス全員仕掛け人?
あんなことする時点で犯罪だよ。
まあおもしろいからよかったんだけど

研究員をRDXで吹き飛ばそう

原作「それでも町は廻っている」の作者さんだったんですね・・・
いつもはそれ町や木曜日のフルットで私を癒してくれる漫画家さんが、こんな後味悪い作品までつくれるなんて。。
本当に石黒さんはすごいと思います

なかなか面白かったです!
まさか実験台だったとは…

(´・ω・)カワイソス

研究員がうざかった
話はイマイチ

石黒正数さんの原作読めよ

阿部亮平は不良だよ、落ちこぼれのクソバカヤローさ

私は、不良グループの一員ですこういうときは、どうやって抜けるか

後味が悪いいいいいい

>石黒正数がこんな後味悪い作品までつくれるなんて。。

原作じゃネタばらしも和やかだし
主人公ももう一回スイッチ押すだけ。
調査員が「また押した!」って言うほのぼのギャグっぽいオチだぞ
アホな事いうな

「心の中に爆弾を抱えていたんでしょうかねぇ」

これが言いたいだけの為に作られた話だね。

何の捻りも無くつまらない。

主人公がかわいそ過ぎる、この一言に尽きる。

研究員が、のび太とジャイアンのようだった。彼に謝礼あげてればよかったのに。

数学的には爆弾の威力はマイケルジャクソンが豆腐に衝突したほど。

ちょっと怖い!けど、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、おもしろい!

僕は、爆弾を作りました。完成時間は、11時48分にできました。

メガネの男の子が可愛すぎた(・∀・)

調査はわかるが人生を終わらせる様な事を仕掛けちゃ駄目でしょ・・・バックに入ってた下着は本人が入れてなさそうだし押させるために仕掛けてるでしょ・・・

省吾の爆弾が爆発されると思いきや、主人公の爆弾(感情)が爆発するということか

人は誰もが爆弾人間。スイッチに手がかかっているか否かの違いにすぎない。 世にも奇妙な物語

これ藤井美奈ちゃんもグルだったパターンの方が主人公にとってはまだマシな気がする。それでも可哀想だけど。
誤解されたままなのはあまりにもひどい。

人の心が致命的に欠落してる調査員たちに
江草を調査する資格があるのか?
(人に濡れ衣を着せておいて、
被害者(水谷千明)と関係者に説明もしない)
お前らの方こそ人格調査されろ。

研究員の本名が
新垣則介(メガネ)と池淵益雄(不良)
ノリスケとマスオってw

この物語を直接落語にしたら面白いかも。作ってみようかな

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