世にも奇妙な物語データベース

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昨日公園

放送回 2006年 秋の特別編
キャスト 堂本光一
脚本・原作

とある夏の午後、人気のない公園でキャッチボールをしている陽介(堂本光一)と隆男。軽口をたたきながらボールを投げていた二人だったが、隆男の何気ない一言に、陽介は、思わずボールを取り損ねた…「来週の典ちゃんの誕生日、思い切って告白しようと思って」
 部屋に戻った陽介は、ぼんやりと壁を見つめていた。視線の先には、陽介と隆男、そして典子の写真。昼間の隆男の言葉が頭によみがえる。と、テーブルの上の携帯が鳴った。電話に出た陽介の耳に届いたのは、「隆男君が…今日の夕方、亡くなったって」という、涙まじりの典子の言葉だった。陽介と別れた帰り道、石段から足を踏み外し、頭を打って亡くなったというのだ。
 通夜の帰り、典子とわかれてひとり公園を通りかかった陽介。昨日と同じように人気のない公園。入り口でぼんやりとたたずんでいると、足元にボールが転がってきた。何気なく拾い上げると、「陽介、何やってんだよ、こっち」と叫ぶ声。声の主は、死んだはずの隆男だった。陽介に向かって両手をあげて、ボールを投げてよこせと合図している。昨日と同じ会話、昨日と同じ風景…何かがおかしい。一体なぜ? 訳のわからぬまま隆男と別れようとした陽介だったが、はたと思いついて隆男を家まで送ってゆく。石段から足を踏み外すこともなく、無事に隆男を家に送り届け、ホッとした気持ちで自宅に戻った陽介だったが…。

陽介が自宅に戻ると、彼の携帯が鳴った。彼が出ると、電話の向こうから典子が「隆男君が…今日の夕方、亡くなったって」と告げた。陽介と別れた後、工事現場で上から落ちてきた鉄骨の下敷きになって亡くなったのだという。
次の日、その工事現場にやってきた陽介と典子。花束を供える典子に、陽介は「確かめたいことがある」と言って走り出した

陽介の向かった先は、あの公園だった。ベンチに座った陽介の足元にボールが転がってくる。陽介がボールを拾うと、後ろから隆男の声が響いた。「陽介、何やってんだよ、こっち」
隆男を家(隆男の家は酒屋)まで送り届けた陽介。隆男はさらに別の場所へ配達に行くため家を出ようとする。必死で引き止める陽介だが、隆男は自転車で家を出てしまう。陽介は先回りしようと駆け出した。
隆男が工事現場を通りかかろうとすると、前に息を切らしながら陽介が立ちふさがった。いぶかしむ隆男だが、その時向こう側に鉄骨が落ちてきて、隆男は唖然とする。

夜中、「人に迷惑かけやがって…」と一人愚痴る陽介のもとに、またしても典子から電話がかかる。典子に言われてテレビをつけると、隆男の家に強盗が入り、隆男は刺し殺され、隆男の妹・聡子までが重傷を負ったとのニュースが流れる。「聡子ちゃんまで…」と呆然とする陽介。

次の日、陽介はまたあの公園に足を運んだ。転がってくるボールを拾い上げる陽介。「隆男、お前は俺が守ってやる…」
また昨日に戻った陽介は、隆男を送り届けた後、夜中に隆男の家の前で見張りをすることにした。怪しい人影が塀を乗り越えていくのを見た陽介は「泥棒!」と叫んで追い払う。さらに近くのバス停のベンチに腰をおろし、朝まで見張ろうと決める。
いつの間にか眠っていた陽介。あたりが騒がしくなって目を覚ますと、やじ馬が集まっていた。やじ馬が進むのと同じ方向に歩いていくと、隆男の家が黒煙をあげながら燃えていた。
翌朝、陽介の手元の新聞には「火災により一家四人焼死」の見出し。その新聞を読み、もう一度公園へ向かう陽介

公園で少しためらいながらもボールを拾い、昨日に戻って隆男と再会した陽介。ベンチに座って隆男と話し始める。
「顔色悪いぞ、今にも死にそうって感じ」と心配する隆男に、陽介は尋ねた。「もし俺が死んだらどうする?もし俺が今日死ぬってわかったら、お前どうする?」
「助けに行く」当然だろ、という雰囲気で答える隆男。「でも無理なんだ」と言い返す陽介に、「それでも助けに行く」と隆男は言う。「助けられないんだ!助けようとすればするほど、どんどん悪くなっていくんだ!」と叫ぶ陽介。「何の話だ?」と聞く隆男に、「わかんねえ…」とうめくように陽介は言った。
隆男は立ち上って明るく言った。「お前は死なねえだろ。まだ典ちゃんに気持ち伝えてないしな。」突然の言葉に困惑している陽介に、隆男は続けた。「好きなんだろ、典ちゃんのこと。典ちゃんもお前にそう言ってほしいんだと思う。お前ら二人見てると、じれったくてしょうがないんだよ。」
「でも、お前、告白したって…」そう聞き返す陽介を振り返って隆男は言った。「ああ、あれは『お前のことよろしく』って言ったんだよ。」笑顔で隆男は続ける。「典ちゃん、いい子だよ。大切にしてやれよ。」
そう言って帰ろうとする隆男を、陽介が呼び止めた。「なあ、お前の一番大切なものって何だ?」隆男は「決まってんだろ、家族だよ。お袋と、妹と弟。」と答え、自転車に乗って帰った。それを無言で見送る陽介。

自宅で典子からの電話を受け取る陽介。隆男が石段で足を踏み外して亡くなった、と典子が告げるが、陽介は何も答えない。
翌日、陽介は公園のベンチに座っていた。足元に転がってきたボールを拾おうとして、陽介の手が止まる。そのまま手を伸ばすことができず地面にくずおれ、嗚咽する陽介。その目の前でボールがゆっくりと消えていった。

7年後。
同じ公園のベンチに座り、キャッチボールをしている二人の少年を眺める陽介。そこへ典子がやってきて、「どうしたの?」と尋ねる。「いろいろ思い出してたら懐かしくなって」と陽介は答える。「もうすぐ七回忌だね…」と典子がつぶやく。
典子がミネラルウォーターのペットボトルを陽介に手渡しながら「遅くなっちゃってごめん」と言う。陽介が軽く笑って「何言ってんだよ、まだ5分も経ってないだろ」と言うと、「そっか、そうだよね…」と典子はうつむき加減に言った。「顔色悪いぞ、疲れてないか?」と陽介に聞かれると、典子は「大丈夫」と答えた。(←このあたりのセリフの順番がうろ覚えです、すみません)
「そろそろ帰るか」と立ち上がって歩き始める陽介。その腕に自分の腕を絡ませて、典子が思いつめたような調子で尋ねる。「もし私が今日死ぬってわかったら、あなたどうする?」
思わず立ち止まった陽介。典子は慌てて言った。「ごめん。ちょっと聞いてみただけ」陽介は「おかしなやつだな」と一言言った後、何かに気づいて表情を変える。
「世にも奇妙な物語」のロゴが出て終了。

コメントまとめ

何で時間が戻るのか いい意味で説明不足なところが世にもっぽかった

途中は「えぇ〜!まだ続くの!」みたいなのりで見てましたが、最後は切なかったですね。。。いい作品でした。

世にもらしいこの終わり方が好き。 今回の1番はこれですね。

よく出来た作品だったと思いますが、 「昨日の火事で」ってニュースの後、 火事の前日に戻ってますよね。 てことはつまり、ここだけ「2日前に」戻ってますよね。 それがちょっと気になりました。

・・・あ、火事が当日の深夜で、 翌日の新聞で「昨日の火事」って言ってるってことは 戻ってるのは1日前・・・か。 すいません、勘違いでした。忘れてください。

この話はラストが世にもらしい終り方で 良かったです

多分光一は死んだんだね。 奇妙らしさが出てて良かったと思う。

最後堂本役のひとは死ぬんだよ。 内容りかいできてないじゃん。

タイムマシンの映画で主人公が奥さん守るためにタイムマシンで過去に戻った話を思い出した。でも結局1000の方法で守れば1000の方法で死んでいくっていうこの話と同じオチだったけど。

今回の特別編の中では、最も秀逸な作品だと感じました。 話のオチの描写は非常に後味が良く(悪く)出来ており、 「"世にも奇妙"はこうだよ!」と、膝を叩きたくなるような思いでした。 ただ、主人公の演技の微妙さや、CGの安っぽさはどうにかならなかったのか。。

>あさん すいません。7年前の1つ前の場面です。

あっけない作品だね。 あんまり面白くなかった。

これが一番良かったかな。今回は。

中途なんだけど次がどうなるのか読めるようなこの終わり方個人的には大好きです。 途中でなんとなく盛り下がった感じだったので-1かな・・・。 でも今回のはコレが一番かな・・・。 ―でかい口きいてすみませんmm

爪切りさん、一つには決められませんが・・・自分が傑作だと思うのは「仇討ちショー」 「あなたの物語」 「トイレの落書き」 「夜気車の男」 「BLACK ROOM」 「過去からの日記」 だと思います。一杯、書いて、すいません。。。

親友を助けるたびに事態が悪くなる一方だったから、最後は愛する典子が巻き込まれて死んでしまい、陽介は典子を救うために隆男を助ける事を泣く泣くやめてしまう展開になるかと思った。

最後は光一も親友君と同じ道に進むって事でいいんだよね!?最後にハッって気づくんだよね

間違いなく、完成度は今回のNo1! 他作と違ってそりゃないだろと展開に 突っ込むスキがないね

最後、よにきもっぽくて良かったですね。 今回の中では一番良作。 光一の演技が芝居がかっちゃってるのは、声優じゃなくてミュージカルやってからだと思うよ…

最初の2つの話がグダグダだったが、ここからの巻き返しがすごかった。 別に光一じゃなくても良かったのにな・・・・。でも、文句無く今回のベスト作品。

バタフライエフェクトじゃんこれ

陽介が何かするたびに状況が悪化していく 助けることが無駄なのか、隆男に愚痴る 隆男、大切なものは『家族』だと語る 陽介、それを守るために『何もしない』 このくだりは秀逸だと思いました。 オチも感動系(笑って典子と別れる)だと思ったら、後味の悪い終わり方・・・ でもこれが本来の『世にも』の醍醐味なのでしょうね。文句なしです

今回のでは1番の出来だったんじゃないかな オチは原作通り最後の一言があったら良かったと思うけど世にも的にはあの終わり方はありかな 光一の演技については少し舞台的に感じることはあったけどそこまで下手じゃなかった

内容はかなり満足だが、 光一の演技が異常に芝居がかってたのが気になった 声優やって、あんな変な演技になっちゃったのだろうか

意外性と落ちは今回の中で一番。 公園の青空と落ち込んでいく主人公の 心情が反比例していて面白かった。 原作は読んでいないのだが、同じなのだろうか・・・

原作では、ラスト、自分の死を悟った主人公が、「分かっているから、もういいよ。頑張ってくれてありがとう」と涙ながらに言うところで終わるんですよね。 でも、「世にも」なら、こういうゾクッとくる終わり方のアリだと思います。

今回の中ではいいほうだったと思います おちもまあまあ よかったし

原作はグッドエンドだったが世に奇はバッドエンドなんだな…

今回の中で唯一、世にもらしくて良かった。 光一の演技は好きじゃないけど、むせび泣くところは切なかった。 オチも説明過ぎず、さりげなく悟らせる程度で気持ちいい。

事件が起こり、主人公が過去に戻ってそれを未然に防ごうとするのはよくある話だが、結果として運命を変えることができないという着地点は、この手の話にしてはよくできた展開である。と思って見ていたら、なるほど、原作物であった。堂本光一はこの難しい役を好演していた。問題は演出であり、タイムスリップの演出は見ているこちらが恥ずかしくなるほど古臭いものであった。この話ではむしろ、ボールを拾ったらいつの間にか過去に戻っているといった、さりげない演出の方が効果的であった。

今回の話の中では一番でした。 落ちも色々想像しましたが、「なるほどそうきたか!」と素直にうなづけた作品。 ただ、光一の演技が妙に芝居くさかったのがちょっと・・もっと演技上手かったはず。

凄く良かった。ストーリーも、オチも。 良かった…けど… 堂本さんの語りが微妙で…。 しかし前回の作品群を考えると会心の出来と言えるでしょうね。

原作は、朱川湊人の「都市伝説セピア」という短編集に入っていますよ。

同じ『運命を変えようとする』ストーリーで 「過去からの日記」と真逆の結末なのが面白い

切ないお話が大好きなので、今回はこれが一番良かったし泣きました。陽介役の堂本光一君は何年ぶりかのドラマ出演だそうですけど、繊細な表情の演技が特に上手ですね。友人を救えなくて泣くシーンでは貰い泣きしました。隆男役を演じてる人も初めて見たんですけど、優しくて暖かい良い演技でした。お二人のコンビーネーションが最高なので、結果良い作品に仕上がってます。ストーリも演出も役者さん達もみんな良くて、文句なしに楽しめました!原作も読んでみたいです。

笑える。

もしかしたらコレが一番好きかもしんないなー。 特に最後の最後で恐怖がジンワリと伝わってきて「・・・……う〜わ〜」みたいな。 5つの中だったらオチはコレが最も世にもらしくて面白かったナ。

これは1番良かったけど、う〜ん・・・・どうなんだろ・・・7年も間無くていいような気が・・・

この話はバタフライエフェクトという映画に似ている。 その映画の主人公は何度も過去に戻るが、どんどん悪い方向にいってしまう。

七回忌って普通は人が亡くなってから六年後に行うよね!?でも七年後に典子が「もうすぐ七回忌だね」って言ってた。そこのとこは深く考えなくていいのかな?

うーん、ただ、最後のシーンのアングルとかの演出はなかなか秀逸だったと思う。 内容は文句なし 五つ星です

陽介の隆男を助けられない絶望と悲しみがリアルに伝わってきて切なかった。 諦めないで頑張れ陽介!って思ったけど、やっぱりあれが限界なのかなとも思う。隆男はやがて来る自分の死を知らない設定だから、淡々と同じ演技を繰り返すけど、陽介の方はどんどん追い詰められ憔悴した顔になっていく。二人の対照的な演技がとても良かった。計算された良い演技だった。久々に世にも〜で泣いた。男の友情もいいなと思った。ラストも世にも〜らしくて良かったけど、陽介がボールを取るのを止めてすすり泣くシーンで終わりでも良かったかも。

結構良かった。 隆男運悪いぞ!!

俺これのオチ、何回も友人を助けているうちに自分が友人の盾になって死んで、陽介が死ぬ直前に友人が「やっと助けてくれたか〜〜」ってな具合で終わるのかと思った・・・考えすぎた・・・でも割とよかったな。この話。

主な舞台が1月で、ラストが7年後の12月・・・とかいうのはダメですよね、やっぱり・・・・・・

この作品に限らず時空をこえる物語が大好きです。タイムスリップする映画で最高傑作は何ですか?

なんか 繰り返されてるねぇ 同じ道に進むなんて

私は結構楽しめましたよ。堂本光一っておれの通ってた学校の先輩だからちょっとひいきしちゃうけど・・・。

終わり方はすごいよにきもらしかった!! 今度は自分が友達と同じように死ぬって事 だよね〜!!

うーん・・・ラスト、もう少し続きがあってもいい気がする。 陽介が亡くなるのは何となく分かるけど、確信が欲しかった。。。

う〜ん最後をもっとはっきりしてほしかったなぁ〜でもあとはばっちりです。とてもよかった

これぞ世にきもな作品だった。 Bad End&続きがあるような終わりかた。 今回の秋の特別編では、一番良かったような気がする。

終盤のボールを拾わない(拾えない)シーンはグッとくるものがあったなあ。 あの場面で拾って欲しかったけど、世にもらしい終わり方だったしこれはこれで満足

萩尾望都の銀の三角に似た話があった。 作者はネタを頂いたんだろう

何度やっても上手くいかないととことかが、映画の『バタフライ・エフェクト』を髣髴とさせた。 ご都合主義なオチにしなかったのは非常に良い

こういうSFっぽい話は面白い。

今回の中で一番良かったです! とにかく、BADENDがたまらないですね。 主人公もこの真っ最中であり、今日が命日・・・。いくら助けを求めても死ぬ運命。 大好きです。光一氏の過剰な演技はたしかに気になりましたね(笑

映画「タイムマシン」「バタフライエフェクト」ドラマ「トゥルーコーリング」 などを見た人にとっては食傷気味の話だと思う。

この話大好き!って言っても、隆男すごいかわいそう。陽介がどんなに頑張っても隆男を助けられない・・・。隆男は死ぬ運命ってコトだよね。

泣けた〜

なんかかわいそう

原作ファンからすると最悪な出来です。 あんな間に合わせのCGを使うよりは、原作通りの演出にすればよかったのに。はじめにキャッチボールをしているシーンを生かす意味でも。 役者に小学生を使えないのは仕方ないにしても、それ以外の部分での改悪が多過ぎます。 原作に対する敬意をもう少し持って欲しいです。

昨日の公園おもしろい!

三回ぐらいしか助けに行かなかったのが 気になる。 もっと何十回、何百回、友人を助けることに専念して 身体も精神もボロボロになって初めて あの泣きながらボールを拾わないシーンが引き立つと思う。

典ちゃんとの関係をもう少し話に絡ませて欲しかったですね。 ラストは隆男の家に陽介が泊まり込み、そこで典ちゃんの事でモメる、そして不意の事故で隆男を殺してしまうというのを期待していました…でもいい話でしたね。

なんか・・・ミステリーの「七回死んだ男(だっけ)」に似てる・・・けどおもしろかった。

最後がよくわからなかった。 典子が死ぬんだとばっかり思ってた。 やっぱり光一が死ぬんですね。

話は良かったけど、これ映画のパクリ!! 「バタフライ・エヘェクト」

コレ、原作と少し違いましたよね。 わたしは原作派です。 関係ないけど堂本さんの演技が 藤原竜也さんにそっくりだと思いました。 堂本さんより、もう1人の出演者の方が好きですが

同じことの繰り返しですね。

原作のような感動がなく、がっかりしました。原作にあった最後のセリフを聞きたかったのに最初から大人のままで始まるなんて・・・。こんなの昨日公園じゃない! 楽しみにしていたのに、あまりのできの悪さに腹が立ちました。

友達を助けたい気持ちがいくらあっても結果がついてこない・・しかもどんどん悪い方へ流れてしまう・・最後は自分??みたいな、中途半端な終わり方が良いです。この先が気になる!!ってとこでタモリさんのナレーター・・多少自分の中でモヤモヤな気持ちが残りますが、コレはコレで良いんじゃないかと思います。

似たような事が繰り返しでちょっと面白くなかったです。。。私だけですか??^^;;

ひぐらしのなく頃に に似てた。季節も夏だしセミも鳴いてたし。何と言っても堂本の声が獣星王の影響からだろうかアニメの声優ぽかった。しかもひぐらしの前原君の声に似てた。

これを見ていて、 運命は、かえられない ことを知りました(これを知って泣い た、、、)

「運命は変えられないのか、、、、。」と 私は泣いて見ながら思いました。

内容はとても好きです。 ただ、ちょっとくどい場面が多かった…。 公園で見た赤い風船は、これからの出来事を予想しているようだったのが気になりました。

最後の終わり方がいい

よくお笑いでは三度目が大オチ、諺では三度目の正直などがありますが、今回の話の展開性は如何がでしょうか?さて、いつも終結部で謎が残る「奇妙」ですが、今後の展開は読めたでしょうか?恐らく定番の繰り返しではなかろうかと個人的には思っています。

もう一回、やり直しが出来たらいいよなーーーー。

感動的なラストのあとに後味の悪い二段落ちをつけるあたりがいかにも世にもですね 演技があれなので☆4つで

途中から話読めるよね

あの公園、昨日公園に入り込んだものは皆こういう目に遭うのでは。だからあの飛んでいった風船とかも意味があったのだと私は思った。

バタフライ・エフェクトを思い出すが、 堂本の演技がかなり大根だった感じが…

これはすごく感動しました!見てるとけっこー泣けてきますっ!ありえない話だけど、何かありそうな感じがいいですっ!

これはホラーと感動の中間位って感じでしたがこれこそ世にも奇妙らしい作品でした。特に最後の終わりかたとか。

運命を捻じ曲げることは出来なかったものの、すっごく感動しました。

これはボールが消えたところで終わっても良かったと思う。

感動系かと思った。

ぼくは、堂本君は生き延びていると思います

全体的に面白い

典子を殺せば運命の歯車に狂いが生じて隆男は助かる

朱川湊人の原作を読んでください。集英社文庫「都市伝説セピア」に収録されてます。他の収録作も秀逸なので…
バタフライ・エフェクトもあれはあれで面白いけどこれとはやらんとしてることが違う。

この作品は、見ていないんですけど、
怖かったですか?
感動系(?)ですか?

最後ドキってきました。
まさか、あんな最後とは…

これは,SF系だろ

これをリアルタイムで見ていた頃は、最後のやりとりにどういう意味があるのか分からなかった覚えがあります。
わかった時はブルっ、ときました。

以来、かなり好きな作品の一つです。

良かったのでは?

最後、主人公が自分の運命を悟って、ハッとしたのは良かったと思います

微妙なとこで終わりましたが、これはこれでいいと思います

でも、途中がマンネリなのには「まだ?」と思いました

これって・・・・・・典子も、主人公と同じ体験してんスか??

原作見てツマンネーと思った

原作の切なさがなくなり、
ただのよくあるホラー話にされたという感じ。

公園でブランコに座っていた人は上地です

最近の世にもにしては中々ww
話もそこそこいいし、演技も下手ではないし
だが、途中何回も行くところはマンネリで退屈だったな 早送りみたいな感じで、何十回も繰り返される・・・ な感じがいいと思うのだが
このマンネリ度で、星一つ下げさせてもらた

原作を読んだのですが、この話では、原作の最後にある人を思いやるという感動的な部分が、ブラックな感じに変わってしまっていて残念だった。

最後の彼女の言葉は、光一君が七年前に死んだ友達に聞いた質問と全く同じでした。つまり光一君はその日に死んでしまうということではないでしょうか?彼女も光一君と同じ体験をして終わり。だと思います

堂本光一の演技がわざとらしくて好きになれなかった。
よくいえばのりちゃん役とたかお役の演技が引き立ってるってことだろうか。
話自体はいたって普通。

原作知らんから普通に素直に秀作だと思った。それよりここまで大勢の人の感想みていろんな人がいろんな受け止め方してるんだなと思った。でもなんでオチの意味がわからんのかねえw

こういうシュールな作品は好きです。この回の中では一番良かったと思う。

個人的には良かったと思う。
最後のオチも気が利いてると思ったけどな。

途中は「えぇー!まだ続くの!」みたいなのりで見てましたが、最後は切なかったですね。。。いい作品でした。

リアルタイムもユウチューブも感想は基本一緒ですが、俳優関係で
・堂本君の過剰演技にまずはびっくり
(でもだから最後の友への熱い語りや表情ができたし、結果ナイス)
・友達、男、演技がうまい
・彼女の最後の演技が平坦すぎ−非常に重要なはずなのに(美女巻の妻夫木の同棲相手と比較すると特に)
○役者の演技の方向性は、良ければ役者の手柄、悪ければ監督のせいですけど

途中のCGは抜きで
とにかくオチが素晴らしい!

好きだーこの作品!
まさかのどんでん返しにビビリー
でもあのCGはどうかと思う。

オープニング 歩いてすぐにタモリがいる
「あなたは、運命を信じますか?」
タモリが野球ボールを拾う
「時として訪れる、奇妙な運命。そこから逃れような瞬間に人は、奇妙な世界の扉を開けてしまうのかもしれません。」
本編スタート

結末は、今度は主人公が死ぬ番

最後に自分も死ぬ運命にあると気づいてしまうという落ちが最高に好きだなこの話

演技は別として、これは良かった。
ラストも秀逸、徐々に死体が増えていくのもまた。。。

渡千枝先生の漫画(今月発売・ぶんか社から)では恋人ではなく息子さんが主人公の為に必死なのを見た主人公が「パパはお前がどんなにパパの為に頑張ったかわかっているからもう良いんだよ」といってくれました。この主人公も漫画版のように恋人に「もう良いんだ、無理しなくて良いよ」言ってくれれば救われるのに・・・・。

最高に面白かった。

運命とは宿命とは一生のテーマですね。

原作からの設定改変、尺合わせの削りは仕方ないんだけど
それで作品の印象がちょっと違う方向に行ってしまった感があるなぁ。

一応参考
バタフライエフェクト 2004年1月アメリカ公開
昨日公園 2003年9月書き下ろし
というかタイムループものってひとつのサブジャンルになるくらい結構ある気が。

あぁ、これリアルタイムで見ました。
ブラックというよりSFのような気がするのですが・・・
僕としては、感動形でもいい気がします。
何とかして、夜見張ろうとしてまで友人を助けようとするのに、事態は悪化。友人の一番大切なモノまで失ってしまう結果に。
そして友人は、主人公のことを本当に思いやっていたことを知る。
主人公はもう言い表せないほどつらいけど、大切な友人を思いやって、そのまま見送る・・・。
最後のボールが転がってきて、主人公が泣き崩れるシーンで、私も泣いてしまいました。

役者の方もとても演技が上手く、特に堂本君は舞台をやってるということもあって、とても上手だと思いました。

・・・最後の最後、彼女の言葉で、主人公がその日に死ぬということに気づくとこ、怖くも感じるのですが、それもまた彼女が主人公を思いやって一生懸命に頑張った結果なんですよね。

とても素晴らしい作品です。

映画は時間があるから面白くて当たり前。こういうのは時間がないのにおもしろいからすごいんだよ!

朱川湊人原作なら『死者恋』『月の石』あたりやったらいい。特に『死者恋』はもってこいじゃないか?
『アイスマン』が個人的には好きなのだが、奇妙って感じじゃないからな・・・・・・

「昨日公園」の原作本が所収されている都市伝説セピア。

「フクロウ男」「アイスマン」「死者恋」は2009年にWOWOWのドラマWにて2009年に映像化されています。

因みに「フクロウ男」「死者恋」の脚本・監督は世にも奇妙な物語で歴代最多演出の落合正幸がメガホンをとっています。

ですから世にもで映像化するのは無理だと思いますよ。

フクロウ男、アイスマン、死者恋の映像化はもうできないとしても月の石は是非とも映像化してほしいですな。好きなんで

ちょいしつこいかなーって思いました。

ボールの演出、自分が死ぬことを悟った時の堂本君の表情が最高だった。

そうか、これがカゲロウデイズの元だったんだ・・・!

すごいブラックなオチで面白かったけど、
途中展開がものすごいグダグダだったから星−2で。

カゲロウデイズ見て、この話を知りました。見てみたいと思います。

原作がカゲロウデイズじゃないので「まるまるカゲロウデイズ」とか言うのやめてください

カゲロウデイズを知ってから元ネタがこっち、って聞いて読んでみたらこれはこれで良いっすね。最後の典ちゃんの台詞にゾッとした。

典子と陽介がこれから帰ろうとしたところを
カゲロウデイズが始まるんじゃないんですか?
つまり、カゲロウデイズはこの話の続きなんじゃないんですかね?

主人公が無力さを痛感して涙を流すところは本当に悲しかった。思い出しても泣きそうになる。最後はゾッとする終わり方でまさにブラック系にふさわしい話だと思うよ。

まるまるカゲロウデイズ・・・
でもすっげぇいい話だな
見てなかったから今度借りてみよっかな

カゲロウデイズとかもそうだけど、シュタゲ連想するな まあ変えられない未来みたいなことなのか

主人公がもがけばもがくほど事態が悪化していく、って点では
むしろシュタゲの元ネタの「バタフライ・エフェクト」に近いと思う。
主人公が最終的に諦めるのが違いだけど。

映画には制作期間という物があって、バタフライエフェクトは何年もかけて練られた脚本なのは有名だけどね まあそれをさっ引いても制作された時期は大体同じだし、内容被りも偶然でしょう ただこれを見てカゲロウ()とかシュタゲ()とかほざいてるヲタクが気持ち悪いのは同意w

堂本さんの演技、、仕方ないか。。

友人を何回も助けたせいで陽介(堂本光一)も死ぬ運命になってしまったと思います。なので最後も陽介(堂本光一)を何回も助けようとした典子自身も死んでしまうと思います。助けようとすればするほど周りの大切な人が死んでいくんでしょうね。

んー…カゲプロカゲプロって騒いでる人もいますが…わたしたちが考えたところでじんさんの考えがわかるわけではないですし、無限ループから抜け出せない的なノリの話は定番なのではないですかね?まあ、パクリかどうかなんで、本人に聞く自信がないから騒いでるだけなのでしょう。迷惑ですよね。

名前にカゲプロのキャラのやつ入れるとかひくわwwカゲプロ好きな人にも、ここに書き込みしてる人にも迷惑なんだけど。何カゲプロのキャラの名前汚しちゃってんの(笑)
てかさ、何がカゲプロの元だよ。製作時間かけてただろうし、そんな人たちにとっちゃ本当一瞬でパクリ扱いされてかわいそうなんだけど。世間知らずもいい加減にしてくれないかね?

堂本剛が出てた君といた未来にほんのちょっとだけ似てるね

コーイチくんが友人を助けようと躍起になっても、助けられない。最後にはあきらめざるを得ませんでしたが、その時に友人に「もし俺が死ぬとしたら、お前どうする?」と聞いていましたよね?
同じことを彼女から言われたわけですから・・・
コーイチくんは自分が死ぬ運命にあるということを悟ったわけです。

最後のところで、彼女がお水を買うのに数分離れただけで「待った?」とか友人を助けるために走り回ったコーイチくんが友人に言われたように、彼女に対して「顔色悪いな」とか言ったり、本人が知らないところで運命を変えようと彼女が必死にがんばったけどダメだった。ということを暗示しているのですね。

カゲロウデイズの後に読んでぞっとしました。原作は流石原作って感じですね……ホラーは苦手だけど

これ、リアルタイムで見てた。
最後のノリちゃんの言葉で陽介くんは、この後自分が どうなるのか薄々気が付きだし、表情が曇るんでしたね。
自分が隆男くんに聞いた言葉と全く同じように、今度はノリちゃんから自分に質問される。
ノリちゃんが聞いた後の表情も、ふざけた感じでなく、結構真顔で困った感じの表情でした。
陽介くんに「私が死んだら、どうする?」と尋ねた日は、ノリちゃんは、陽介くんが知らない間に何度も今までタイムスリップしていて、この日が限界を尽くした日だったとも考えられますね。
なので、その後、陽介くんが1日も経たずに亡くなったとも思われるんですね。
光ちゃん演技上手いので本当の陽介くんみたいに思えてきて、見ていて辛かったです。

この世にものテーマは「天動説地動説のように、ひっくり返る日常」!
よって、友人の体験した事が今度は主人公が体験し、今度は彼女、そして彼女の身近にいる誰か・・・と、巻き込んでしまうという物語。
すごく、すごく、ひっくり返っています。
あとの4つの作品も、テーマ通り、日常がひっくり返っているのが分かります。

時をかける少女と被るw

主人公の友人・隆男役が山崎樹範だったとしり驚いたw

七回忌をするのは、6年後だと思うのですが‥。

リメイクするなら、原作みたいにしてください

個人的に...、
伊藤英明主演「さっきよりもいい人」
の次に、主人公になりたくないです。
大切な人を助けようとすればするほど、悪い方向に進んでいくストーリー。
辛くて辛くて...仕方ない。
挙句に7年後は、それを今度は自分が喰らう事になり
またその7年後は、その友人...と。
どんでん返しですね正に

めっちゃいい話だと思いました。
男子だろうと女子だろうと、大切な人のために頑張れるのっていいなーと思います。
キャストさんだけ見て決めてる人もいることには驚きです><

心が痛くなりました。
しかも、後味の悪い結末で...
でも、なぜか嫌いになれない不思議なストーリーでした。

これはこれでアリなんだろうけどリメイク版は劣化に感じた
性別等の設定の変更は置いといても、妙に感動的な終わり方に変えたのががっかり

昨日公園
きのう さくじつ
読み方どちらでしょう?

個人的にリメイクの方が好きです

有村架純かわいい!

なんかボカロのカゲロウデイズみたいだなぁ~とおもったけどなるほど、この話を元に作った曲だったのか

2015年版オープニング
TV画面に「世にも奇妙な物語」第1回のプロローグの映像が流れている。
タモリ「これが初めてみなさんにお会いした時の私。今から25年前のことです。」
タモリの隣には数多くのTVが並んでおり、その画面には「世にも奇妙な物語」各回の映像が流れている。
タモリ「以来数々の奇妙な物語をみなさんに語ってきました。気がつけば25年、492話、いや~、語りに語ったものです。」
タモリがリモコンのスイッチを押すと492のTVの画面は一斉に消える。
タモリ「時折みなさんからご要望をいただくことがあります。あの話をもう一度聞きたい、見たいと。普段ならお断りしてるんですが、今宵は特別な夜です。そこで・・・。」
タモリがリモコンのスイッチを押すと「イマキヨさん」、「昨日公園」、「ズンドコベロンチョ」、「思い出を売る男」、「ハイ・ヌーン」を映すTV画面だけが付く。
タモリ「これらの名作を復活させ、装いも新たにみなさんにお届けすることにいたしました。」
TVを乗せたコンベヤーが動き出し、新たに5つのTVが出現。各TVの画面には今回の主人公たち(藤木直人、和田アキ子、木梨憲武、野村周平、有村架純)が映っている。
タモリ「さて、新たに選ばれし5人の主人公たち、彼らはどんな新しい恐怖を味わうことになるんでしょうか?」
タモリが笑い本編スタート。

昔の方が終わり方が好きだなあ

私も前の終わり方がよかったな

オリジナルは未見でしたが、リメイク良かったです、
あのフルートで練習していた曲、わかる方教えてください

光一カッコイイ キンキキッズのファンです

重みが全く違うけどこういった人の死を止める話は、ドクタースランプアラレちゃんで子供時代に読んだことがあります。そこでは結婚を控えていた女の人がトラックにはねられて死んでしまうのだけど、アラレちゃんとセンベエさんがタイムマシンを作って事故直前の現場に戻りアラレちゃんがトラックを突き飛ばして(地球も割っちゃうくらいの怪力だから)女の人を救い現在に戻りました。それからしばらくしてセンベエさんの元に幽霊になったトラックの運転手が「助けてくれませんか」と訪ねてくるところで話は終わりました。(それまでは運転手の人が一切出てこなかったのでまさかあの一件で死んだとは思わなかったというオチ。)

リメイク版で初めて見ました。
もとは男子2人の話だそうですが違和感なし!

フルートの曲はスコットランド民謡の
「アニーローリー」だと思います。

アニーローリーですか、ありがとうございます、メロディはずっと前から知っていましたが曲名がわかりませんでした、は本当にありがとうございました。

私は友人ではなく過去の自分(高校に入学して間もない自分)に「顧問に惚れたからって、それだけでその部活に入っちゃダメだ!」って言いたいです。
「その部活は勉強時間がなくなるほど活動時間が長いから部活に入らず将来に向けて勉強した方がいいし、この学園の2才下はロクでもないから関わったら大変なことになるし、それがもとでいろいろ理不尽な目に遭うハメになって親も含めていろんな人を恨んで一生モノの心の傷を作って苦しむから部活に入らない方がいい。」と言って、とにかく中学生がいる部活に入らないようにさせても、この物語と同じようにどの道に進ませても同じ目に遭ってたりして・・・と思った。

リメイクより前の方がいいって言ってる奴いるけど、女が昔のまま助けることをやめたらみんなこぞって女叩きするじゃん
「見殺しにしやがったwww」「やっぱ女に友情はないってはっきり分かんだね」とか言ってさぁ
男はいつもいいよね、家事でも仕事でもできれば何でも褒めてもらえてさ。女なんか家事出来て当たり前、子ども産んで当たり前、仕事も城。甘えんな一生男につくせだよ?
女に生まれた瞬間から負け組とかおかしいだろ。今男の奴は来世全員女に生まれ変わって一生みじめな人生送るように呪いかけといてやるわ

感動する話に持ってった方がいいじゃん。てか、リメイク版見たけどそんなに昔と変わんなくね?

昨日公園の話、私感動してついつい泣いてしまいました(笑)
私もK,Hという大親友がいます。
で、この悲しいお話みたいな出来事が私と大親友のK,Hが実際なってしまったら怖くて怖くて、どうすればいいかわかりません
でもこの悲しいお話をみて最後は、やっぱり大親友が死んでしまうんですね········。
10月21日の世にも奇妙な物語は
主人公、女の子だった!
またこの悲しいお話みたいです。

リメイクはなんで主人公女になってるんだよって納得いかなかったけど、
原作主人公が最後に息子にかけた「パパにだけはわかるんだ」みたいなことリメイク版の主人公は言ってくれたので、そこだけはよかったかなぁ。

リメイク版の評判はあまりよくないのかな?
私は原作の終わり方が好きだから、今回の終わり方の方が原作に近い気がして好きだな。

オリジナルのラストの方が良かったな

いつループから脱したのか分からなかった。
リメイク回はちょっと感動系が多かったね。

死んでしまうと分かって、『それを止めても無駄だ』と止めない気持ちがすごく切なかったです。
そして、相手の言葉と様子で分かってしまった、自分が死ぬことを必死に阻止してきてくれた相手への気持ちが、温かくも切ない結末でした。
大切な人との別れが、決して悲しいことだけではない。いつか来るサヨナラを、自分の思う通りに終わらせることのできる昨日公園が、大切な人との別れを必死に阻止しようと努力できる昨日公園が、今の人間には必要だと思います。

役者の女性二人が大根すぎて感情移入しづらかった。ストーリー自体は素晴らしいものなだけに残念。

原作読者の私としては、リメイク版の方が好きでした。
ラストだけでなく全体的な雰囲気も原作に近くて、女性にしたことも上手く活かした展開だったからです。
オリジナルも悪くなかったけど、あのラストは変えてほしくなかったな・・・
福田麻由子さんは朱川湊人作品から出てきたような雰囲気をまとっていると思いました。これからもし実写化が増えたら、どんどん出てほしいですね。

もはや呪い公園じゃないのこれ
主人公は二度と近寄るべきじゃなかったね
理不尽なバッドエンドなのに感動系に仕立ててるのが気持ち悪い。いっそ最後は主人公も巻き込まれてthe endくらいのホラーのほうがスッキリする

親しき親友の死。

カゲロウデイズに似てるw

カゲロウデイズ“に”似ているのではなく、カゲロウデイズ“が”似ているんですよ。

尤も、似ているもなにもこの作品を元ネタにあの曲を作ったそうですけどね。

原作があるんですね。コメ欄見るまで知らなかったです。
原作の有無は大事だと思うので、あらすじと一緒に書いておいてくれるとありがたいです。
そしてコメ欄を読んだ感じ、ラストで主人公が気付いた後の流れが重要みたいですね。いいなーそういうの。あらすじを読んだだけなのに感動しました。

コメント欄にすでにある『バタフライ・エフェクト』(2004年)を私も思い出しました。『昨日公園』の原作が2003年だからこちらが先なのですね。

終盤直前までは『バタフライ・エフェクト』よりも分かりやすくすっきりとしたストーリーで「これだ!」と思っていたわたし。ですが、隆男の振る舞い(告白云々のくだり)が最後に変化していたのが理解できずにいました。

それが、このページのあらすじを読んで納得。それまでと別の質問をしたから隆男の発言も変化したわけですね。なるほど。

この話は2006年の秋の特別編で見ました。
すごく面白かったです。リメイクはまだ見てません。
とても切なくて好きなお話でした。
男の友情っていいですね。
ラストも好きです。
原作も読んでみたくなりました。
ありがとうございます。

父親を助けられなかった隆男
隆男を助けられなかった陽介
陽介を助けられなかった典子
典子を助けられなかった・・・

一番気の毒なのは、原作の朱川さんだよね。パクられまくり。

>七回忌をするのは、6年後だと思うのですが‥。

同じくそう思ったけど、
実際に場面が飛んだ後に字幕で「7年後」と出ていた気がする。
脚本家か字幕入れる処理係が間違えたのかな。

カゲロウデイズ、ブログで否定したから!とかキッズ発狂してて草
わざわざ否定しなきゃいけないってこたあどういう意味なのか考えようね。
ま、否定したところで丸っきり似てるのは変えられないが。

この公園に悪魔がいるのかもしれない。

この公園に来た人の1人が、次の日に死ぬ運命になり---
それを過去に戻って止めようとした人が、次の被害者になる。

よく、「過去に戻ってやり直したい」なんて言う人いますが、
そんなことできたとしても無駄、むしろ余計に失敗する、という教訓ではないでしょうか。

死は誰にでも平等に訪れる。死の先に何が有るのかは、宗教によって考え方が違う様ですが、実際には分かりません。仏教を信仰している人が亡くなると、仏教の死後の世界に行って、キリスト教を信仰している人が亡くなると、キリスト教の死後の世界に行く…と言う事は無いと思います。死と言うのは運命と同じ物…然も変えられない運命です。其れを変えようとしたら、この物語の様に成るんですね…

神奈川県の田奈第二公園らしい。妻の記憶という話でも使われていた。

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