第235話 シャドウ・ボクサー

連戦連敗のプロボクサー。
ある試合でKOされて意識を失い、
そのまま昏睡状態に。
一ヶ月後に意識を取り戻し
再起をかけて練習を始めた主人公。
相手の動きが妙に遅くなったように感じる。
相手が遅くなったのではなく
自分が速くなったのだ。
再起した主人公は勝利を重ね、
世界タイトルに挑戦する。

世界タイトルマッチ。ゴングと同時に
「おーっと、森安選手が消えた!」
人間の目には見えなくなるほど
速くなってしまった主人公。
主人公の目からは止まって見える
恋人の耳元で、別れの言葉を伝える。
できる限りゆっくりと……。
そして去っていく主人公。

キャスト: 柳葉敏郎
放送日: 1992年 春の特別編
 

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コメント一覧 (50件)

 youtubeに奇跡的に残っていた動画のリンクを載せてみる。
 観るなら今が好機かもしれない。
https://www.youtube.com/watch?v=59HTKl2EPv0

 過去ログから詳細なあらすじも掘り出したので再掲。
--------------------------------------------------------------------------------
実際見てみると、皆さんの指摘通りあらすじが結構違っているんで、詳細版作ってみました↓



ボクシングの試合でKO負けした森安竜夫。そのまま意識不明となり、病院で手術を受けた。

「勝ったら世界タイトルだったのにな…」

「こんな負け方したら多分引退だよ」

「引退?」

「再起は無理だよ」と周囲の声。



手術は終わり、心配する恋人・佐和子の目の前で竜夫は無事に目を覚ました。負けたことを悔しがる彼。

佐和子曰く「退院までにはそんなに時間掛からないって」。

それを聞いた竜夫は「それならそんなにブランク作らなくてすむよな」と再起戦に向けて練習する気満々。

試合に出したくなかった佐和子は、ショックの余り水の入ったコップを落としてしまう。と、そのコップを見事に空中でキャッチした竜夫。

驚く佐和子。竜夫本人も驚いていた。



その後、佐和子の制止を振り切って再起戦に向けてジムで練習を始めた竜夫。

しかし、コーチにも「お前衰えたな。そんなスピードじゃ無理だ」と言われた。

諦めきれない竜夫。その時、目眩がしたかと思うと、ミットを引っ込めるコーチの動きが急にスローに見えた。

咄嗟にパンチを入れる竜夫。

「お前…そう、そのスピード!そのパンチだよ!」

コーチは彼の動きを褒め、そのまま竜夫は練習を続けた。

「速く…速く…速く…速く…」



佐和子とのデート。ショーウィンドーの服を一緒に見ていると、

竜夫は急に目眩がして、周囲の人の流れがスローに見えてきた。佐和子の声まで遅く聞こえてきて、

振り返ると彼女はびっくりした様子。

「どうした?」

「だって急に顔がこっちにあるんだもん」



その後の試合で3連勝した竜夫。コーチも佐和子も笑顔だ。

インタビューで「動き良かったです。何か特別な練習をしているんですか?」と記者に訊かれ、

「最近、相手の動きがよく見えるんすよ。調子いいってことかなぁ?」と答える竜夫。

「次は日本タイトルリターンマッチだな。これでいい勝ち方したら世界を狙わせるつもりですよ」と笑顔で彼の肩を揉むコーチ。

「速く…速く…速く…速く…」更に練習に熱を入れる竜夫。



佐和子とレストランで頼んだ料理を待つ竜夫。いらついている。

「竜夫、どうしたの?」

「遅いんだよ。料理が遅いんだ」

「だって今頼んだばかり…」「そろそろ来てもいい頃だろ」

それだけではなく、どうも最近彼女の行動すらのろのろしている様に見えるらしい。

彼女は鈍いのは嫌いと言っているが…。

「竜夫、何だか前と違うよ? KO負けしてから、あれから何か変わったみたい。

竜夫がボクシングやっている所すごく好きだけど…だけど・・・何か…私…あれ?竜夫?」

彼女が伏せていた目を上げた時、既に彼の姿は消えていた。

「どいつもこいつものろのろしやがって…」いらつきながら帰宅する竜夫。



日本タイトルマッチ。ゴングと同時に攻めてきた対戦相手。

身構える竜夫。またも目眩がし、相手のストレートパンチがスローに見えた。

すぐに避け、相手がよろけた所に反撃する竜夫。相手には竜夫が瞬間移動した様に見えた。

クリーンヒットし相手はダウン。あっという間の出来事に静まりかえる会場。竜夫自身も戸惑いを隠せない。

解説席でストップウォッチを見ると、僅か5秒の決着だった。



「開始から僅か5秒なんて記録ですよ」「みんなあっけにとられて、驚くほど速かったよねぇ?」「最初から狙ってました?」

次々に記者に質問される竜夫。またも目眩が彼を襲う。

「次は世界タイトルへの…ち ょ う せ ん で す」コーチの声がスローに聞こえてきた。記者達の声までも…

「どうなってんだよ!!どうなってんだよ一体っ!!!」耐えられなくなり、その場を逃げ出す竜夫。

外に出ると、そこに佐和子が花束を持ってきた。彼女の声もスローだ。

闇に走り去る竜夫…。



ゆっくり街を歩く竜夫。

横を駆け抜けていく子供達の動きや声、飛んでいく風船の動きまでもがスローに感じる。

橋の上で試しに紙コップのコーヒーをこぼし、その下にそのコップを構えると…受け止める事が出来てしまった。

「俺だけどんどん速くなっているんだ…。何だか仲間外れにされている気分だよ。俺はただ強くなりたかっただけなのに…」

そこに来た佐和子。「ま っ た ?」スローな声で訊く。

彼女の動きより先に動いてしまう竜夫…。

彼女を抱きしめ、できるだけゆっくりと囁く。

「さ わ こ 、 す き だ」

「わ た し も」



「鈍く…鈍く…鈍く…鈍く動かないと駄目だぞ」

周りに合わせられる様に、動きを遅くする練習を重ねる竜夫。

そして世界タイトルマッチ。

試合が始まり、鈍い動きを意識していた竜夫だったが、また目眩が彼を襲った。

対戦相手の動きがスローに見え、パンチを避けた竜夫だったが…次の瞬間。

「…消えました?」戸惑う実況。

「竜夫はどこだ!?」探すコーチ。

ざわつく会場。対戦相手もレフェリーもどうしたらいいか戸惑っている。

と次の瞬間、吹っ飛ばされる対戦相手。竜夫のKO勝ちだ。しかし竜夫の姿は消えたまま…。

「今確かに目の前から消え去りましたっ!森安がリングを降りた姿は誰も目にしていません!森安の姿が観衆の前から忽然と消え去ったのです!」

興奮する実況。それを聞きながら試合の映像を編集していたスタッフが、コマ送りでようやく相手を殴り飛ばす竜夫の姿を確認していた。

「どういう事だよ…」



それから、竜夫の姿を見た人はいない…。

1年経っても、佐和子はどうしても彼の事を忘れられずにいた。

ある日、彼女は夜道で若者達にからまれた。

彼女が「嫌っ!」と叫んだ直後、風が吹き、見えない何かに殴られて次々に倒れていく若者達。

彼らが逃げ出した後で、誰がやったかに気付く佐和子。

「竜夫?竜夫なの? どこ!?どこにいるの!? いるんでしょ!?」

泣きながら周りを見回す佐和子。一瞬、彼女を見守る竜夫の姿が浮かび、風と共に消えていった…。

「行かないでっ!!竜夫…お願いだから…竜夫ーーーっ!!!」

どれだけ見回して泣き叫んでも、佐和子には竜夫の姿は見えない…。
投稿者:  2009-10-31 18:51:43

投稿者:名無し 2021-04-20 17:55:31Thanks!
投稿者:名無し 2021-05-07 10:49:08
 




































































































































































































投稿者:名無し 2021-05-07 10:48:05
チンポコアプリ削除だわ❗
投稿者:美少女マチコ 2021-05-06 16:12:37
スーパーマチコちゃんボッシュートだわ❗
投稿者:美少女マチコ 2021-05-06 13:45:02
32.2021年6月8日(火)
新・マチコサスペンス劇場だわ❗
主演:平成1桁のおじちゃま❗
ロリコンにさせられた男
主題歌:シングル・アゲイン(竹内まりや)

 平成1桁のおじちゃまが4ヶ月ぶりに主演に帰ってきたわ❗婚活真っ只中の平成1桁のおじちゃま27歳は、出会いアプリから年上女性を選ぶも、次々と既読スルー、未読スルーされ、ついに年上女性を全員嫌い、以後はコックローチ撒くほどの嫌悪感になった。
 そして、同年代探しをするも結局返事は「体の関係がいい」とか、「あなたの年収じゃ好みの対象外」と、結局同年代も門前払いを食らう始末に。頭にきた平成1桁のおじちゃまは、出会いアプリで自分の年齢以上を全員、お断りリストに入れ、まるで害虫を寄せ付けないごとく、同年代年上を敬遠した。そして、いよいよ期待の年下女性だが、自分より近い年齢の人はほとんどが社会人で年収も自分より多いことなんぞ、ザラでやはり門前払いを食らう。仕方ないから女子大生を選ぶも、結局パパ活女ばかりでまったく出会いがなかった。仕方がないから、パパ前提で1人の女子大生に逢って話をするも、結局結婚に興味はなく、婚活アプリ退会を考えていた。

 そして、1ヶ月後に平成1桁のおじちゃまが実行したのは普通のSNS。そこで、まさか女子高生にアタックされる。しかし、どうせ捨てられるだろうとダメもとで逢ってみると、なんとその女子高生からホテルに誘われた。平成1桁おじさんは怪しげに感じるも、その子が本気だと言ったので、ホテルに連れていった。しかし、そのことが女子高生から親に伝わり、平成1桁のおじちゃまは結局児童買春で指名手配される。

 このまま手錠をかけられる前に、一度女子小学生とデートしたいと思った平成1桁のおじちゃまは、女子小学生の帰宅路で1人で歩く女子小学生を尾行し、「娘があなたに逢いたい」という口実を作って、平成1桁のおじちゃまの部屋に連れていった。そこで、女子小学生とやったことは、テレビでは言えないほど大変卑猥なこと。中●しは当たり前、女子小学生は大号泣し、結局その女子小学生は妊娠してしまった。今度は女子小学生の両親からも被害届が出され、観念すると思いきや、しまいには学校帰り女子中学生をレイプしてしまう。このときは通りがかりのPTAに見つかって、すぐさま警察を呼ばれて警察官が来て、平成1桁のおじちゃまは包囲された。そこで平成1桁のおじちゃまが言ったのが、「俺はロリコンにさせられた。本当は自分の年齢に近い人と結婚したかった。でもその女どもが次々と俺を捨てた。あんたらみたいに、安定した給料もらってる公務員なんかに、俺の気持ちがわかってたまるか。この女子中学生の子と結婚てきなかったら、一緒に死んでやる。」とナイフ片手に叫んだ。女子中学生は嫌々ながら、「いいよ、結婚しよう。」と言ったところで1人の警察官が平成1桁のおじちゃまを発砲、そのまま絶命した。「俺は社会にロリコンにさせられたんだ。出会いひとつできない社会がおかしい・・・」と言い残す。

 引き上げる警察。そこで刑事が、「たしかに出会いサイトって、本当に出会えないよね。俺一人っ子だけど、もし姉か妹ひとりいたら、その友達と結婚とかできたら、どんなに出会いサイトより確実に結婚できるかと思う。」(エンドロール)

 その事件以降、『ようこそ街コンや合コン、さらばロリコン』をテーマに、婚活の機会がその街ぐるみで行われるようになった。そして平成1桁のおじちゃまの遺書が出てきて、『弟だけの2人兄弟にさせられ、俺に妹をもうけなかった親が悪い』と書かれていたため、結局被害を受けた女子小学生と女子中学生両親は平成1桁のおじちゃまの両親から慰謝料を支払ってもらうことで和解。両親はただちに里子として16歳の女の子をもうけ、弟が平成1桁のおじちゃまのようにロリコンにならないようにした。

 あれから、平成1桁のおじちゃまの弟は2年後の25歳で結婚、里子の女の子が女子大生になった18歳でプロポーズをして、ゴールインに。実家を出て新たな暮らしをするかたわらには、平成1桁のおじちゃまの遺影が映り、『兄がやらかさなかったら、俺たち結ばれてないもんね。』と合掌。平成1桁のおじちゃまの遺影の周りには、女子小学生の画像に、アニメキャラクターの人形が飾られていた❗
投稿者:美少女マチコ 2021-05-06 11:08:59
 youtubeに奇跡的に残っていた動画のリンクを載せてみる。
 観るなら今が好機かもしれない。
https://www.youtube.com/watch?v=59HTKl2EPv0

 過去ログから詳細なあらすじも掘り出したので再掲。
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実際見てみると、皆さんの指摘通りあらすじが結構違っているんで、詳細版作ってみました↓



ボクシングの試合でKO負けした森安竜夫。そのまま意識不明となり、病院で手術を受けた。

「勝ったら世界タイトルだったのにな…」

「こんな負け方したら多分引退だよ」

「引退?」

「再起は無理だよ」と周囲の声。



手術は終わり、心配する恋人・佐和子の目の前で竜夫は無事に目を覚ました。負けたことを悔しがる彼。

佐和子曰く「退院までにはそんなに時間掛からないって」。

それを聞いた竜夫は「それならそんなにブランク作らなくてすむよな」と再起戦に向けて練習する気満々。

試合に出したくなかった佐和子は、ショックの余り水の入ったコップを落としてしまう。と、そのコップを見事に空中でキャッチした竜夫。

驚く佐和子。竜夫本人も驚いていた。



その後、佐和子の制止を振り切って再起戦に向けてジムで練習を始めた竜夫。

しかし、コーチにも「お前衰えたな。そんなスピードじゃ無理だ」と言われた。

諦めきれない竜夫。その時、目眩がしたかと思うと、ミットを引っ込めるコーチの動きが急にスローに見えた。

咄嗟にパンチを入れる竜夫。

「お前…そう、そのスピード!そのパンチだよ!」

コーチは彼の動きを褒め、そのまま竜夫は練習を続けた。

「速く…速く…速く…速く…」



佐和子とのデート。ショーウィンドーの服を一緒に見ていると、

竜夫は急に目眩がして、周囲の人の流れがスローに見えてきた。佐和子の声まで遅く聞こえてきて、

振り返ると彼女はびっくりした様子。

「どうした?」

「だって急に顔がこっちにあるんだもん」



その後の試合で3連勝した竜夫。コーチも佐和子も笑顔だ。

インタビューで「動き良かったです。何か特別な練習をしているんですか?」と記者に訊かれ、

「最近、相手の動きがよく見えるんすよ。調子いいってことかなぁ?」と答える竜夫。

「次は日本タイトルリターンマッチだな。これでいい勝ち方したら世界を狙わせるつもりですよ」と笑顔で彼の肩を揉むコーチ。

「速く…速く…速く…速く…」更に練習に熱を入れる竜夫。



佐和子とレストランで頼んだ料理を待つ竜夫。いらついている。

「竜夫、どうしたの?」

「遅いんだよ。料理が遅いんだ」

「だって今頼んだばかり…」「そろそろ来てもいい頃だろ」

それだけではなく、どうも最近彼女の行動すらのろのろしている様に見えるらしい。

彼女は鈍いのは嫌いと言っているが…。

「竜夫、何だか前と違うよ? KO負けしてから、あれから何か変わったみたい。

竜夫がボクシングやっている所すごく好きだけど…だけど・・・何か…私…あれ?竜夫?」

彼女が伏せていた目を上げた時、既に彼の姿は消えていた。

「どいつもこいつものろのろしやがって…」いらつきながら帰宅する竜夫。



日本タイトルマッチ。ゴングと同時に攻めてきた対戦相手。

身構える竜夫。またも目眩がし、相手のストレートパンチがスローに見えた。

すぐに避け、相手がよろけた所に反撃する竜夫。相手には竜夫が瞬間移動した様に見えた。

クリーンヒットし相手はダウン。あっという間の出来事に静まりかえる会場。竜夫自身も戸惑いを隠せない。

解説席でストップウォッチを見ると、僅か5秒の決着だった。



「開始から僅か5秒なんて記録ですよ」「みんなあっけにとられて、驚くほど速かったよねぇ?」「最初から狙ってました?」

次々に記者に質問される竜夫。またも目眩が彼を襲う。

「次は世界タイトルへの…ち ょ う せ ん で す」コーチの声がスローに聞こえてきた。記者達の声までも…

「どうなってんだよ!!どうなってんだよ一体っ!!!」耐えられなくなり、その場を逃げ出す竜夫。

外に出ると、そこに佐和子が花束を持ってきた。彼女の声もスローだ。

闇に走り去る竜夫…。



ゆっくり街を歩く竜夫。

横を駆け抜けていく子供達の動きや声、飛んでいく風船の動きまでもがスローに感じる。

橋の上で試しに紙コップのコーヒーをこぼし、その下にそのコップを構えると…受け止める事が出来てしまった。

「俺だけどんどん速くなっているんだ…。何だか仲間外れにされている気分だよ。俺はただ強くなりたかっただけなのに…」

そこに来た佐和子。「ま っ た ?」スローな声で訊く。

彼女の動きより先に動いてしまう竜夫…。

彼女を抱きしめ、できるだけゆっくりと囁く。

「さ わ こ 、 す き だ」

「わ た し も」



「鈍く…鈍く…鈍く…鈍く動かないと駄目だぞ」

周りに合わせられる様に、動きを遅くする練習を重ねる竜夫。

そして世界タイトルマッチ。

試合が始まり、鈍い動きを意識していた竜夫だったが、また目眩が彼を襲った。

対戦相手の動きがスローに見え、パンチを避けた竜夫だったが…次の瞬間。

「…消えました?」戸惑う実況。

「竜夫はどこだ!?」探すコーチ。

ざわつく会場。対戦相手もレフェリーもどうしたらいいか戸惑っている。

と次の瞬間、吹っ飛ばされる対戦相手。竜夫のKO勝ちだ。しかし竜夫の姿は消えたまま…。

「今確かに目の前から消え去りましたっ!森安がリングを降りた姿は誰も目にしていません!森安の姿が観衆の前から忽然と消え去ったのです!」

興奮する実況。それを聞きながら試合の映像を編集していたスタッフが、コマ送りでようやく相手を殴り飛ばす竜夫の姿を確認していた。

「どういう事だよ…」



それから、竜夫の姿を見た人はいない…。

1年経っても、佐和子はどうしても彼の事を忘れられずにいた。

ある日、彼女は夜道で若者達にからまれた。

彼女が「嫌っ!」と叫んだ直後、風が吹き、見えない何かに殴られて次々に倒れていく若者達。

彼らが逃げ出した後で、誰がやったかに気付く佐和子。

「竜夫?竜夫なの? どこ!?どこにいるの!? いるんでしょ!?」

泣きながら周りを見回す佐和子。一瞬、彼女を見守る竜夫の姿が浮かび、風と共に消えていった…。

「行かないでっ!!竜夫…お願いだから…竜夫ーーーっ!!!」

どれだけ見回して泣き叫んでも、佐和子には竜夫の姿は見えない…。
投稿者:  2009-10-31 18:51:43

投稿者:名無し 2021-04-20 17:55:31
世界タイトルマッチで吹っ飛ばされた対戦相手大丈夫だったかしら。鍛えてあるとは言っても無防備の所をガツンとやられたら。




















































































投稿者:美少女マチコ 2021-04-13 12:02:44
2021年2月9日(火)
「あ」の完敗だわ❗イェーイ❗
主演:平成1桁おじじ(ハルンケア山形)
小学生女児に純愛を捧げた男
主題歌:感謝カンゲキ雨嵐

 場所は国会。特定の性の子供ばかりを作った親には罰則が科される「ゆがんだ兄弟構成矯正クリニック関連法案」が全会一致で可決された。そのシーンを見た平成1桁おじさんの友人は、平成1桁おじさんの遺影をテレビに向けて、「ついに夢がかなったぞ」と感激していた。

ストーリーテラー「日本では、性犯罪が起きるとよく家庭が荒れているとか、その人が育った環境に影響があると言われてきました。しかし、家庭が荒れていなくても性犯罪は誰にでも起き得ます。意外と知られていないのが、兄弟構成による、性犯罪を起こす率。特に姉妹なき男2人兄弟は最悪です。小出恵介、狩野英孝、山本圭一、山口達也。確かに未成年の少女に手を出した彼らは悪いでしょう。しかし、そんな兄弟構成にした親も、あきらかに犯罪者を生み出した犯罪者です。全国の男2人兄弟に悩む人は、是非姉妹をもうけるために、人生を捧げてはどうでしょう。性犯罪兄弟構成にした親には発言権はありません。」

 場面は代わり、平成1桁おじさんが20歳。あるテレビドラマで男が女子小学生を神社の裏に連れていき、いかがわしいことをするシーンを見かける。そのシーンを見て、興奮してきた。ただ、通りがかりの女子小学生を襲う勇気がなかったので、仕方なくオリエント工業でロリコン用ラブドールを買い、いたずらをしていた。ちなみに平成1桁おじさんには弟が1人いる。

 平成1桁おじさんが21歳のとき、故郷山形で帰宅途中の女子小学生を見かけ、人がいないことを、いいことに胸や局部を触りまくった。突然の出来事に女児は叫ぶこともできず、平成1桁おじさんは触り済んだら、さっさと逃げていった。こうして山形県内だけで10件の被害が出てしまった。
 そんなことがあり、山形県内に防犯カメラを設置したこともあり、山形県内ではこの事件が起きることはなかった。
 しかし、平成1件おじさんは北海道遠征をしていた。女子小学生にわいせつをする遠征に。北海道でも同様に女子小学生へのわいせつ事件を起こす。「女子小学生は、大人の女やJKと違って胸は小さくてプニプニする、グワシ。」

 そして平成1件おじさんが実家に帰ると、自分の部屋にあったロリコンラブドールを、弟が勝手に使って射精したらしい。平成1桁おじさんは怒って、ラブドールを捨て、実家を飛び出した。そして栃木に引っ越し、弟を夜の郡山に呼び出し、そこで弟を刺殺してしまう。

 翌日、ニュースが流れるが、平成1桁おじさんは黒磯にいた。そこで女子小学生を一人連れ去り、ホテルでみだらなことをしていた。こうして、平成1桁おじさんは女子小学生に中●しをして気がすんだのか、3万円渡して帰っていった。しかし、こんな生活も長くは続かない。

 平成1桁おじさんが22歳になって3日後、児童福祉法違反と殺人容疑で逮捕された。しかし、平成1桁おじさんは最後まで、「僕に妹をもうけなかった親がすべて悪い、グワシ」と、自分が性犯罪者になったのは親が悪いの一点張り。「別に、小6のときに妹がほしいと言っても聞き入れられなかった親なんか不幸になっても構わない。被害に遭わせた女児には申し訳ないけど、この兄弟構成で何十年も苦しめられた僕の気持ちもわかってもらいたい。慰謝料はすべて親に払ってもらう」と、平成1桁おじさんは、刑事事件で訴えられてる一方、民事裁判で親を訴えることに。

 平成1桁おじさんが23歳のとき、民事裁判は結局負けてしまい、ついに親から勘当されることに。しかし、「扶養義務がある以上、そんな法的拘束力はないし、慰謝料はお前らが払え」と、裁判は修羅場になった。
 その半年後、刑事裁判の判決は懲役5年の実刑判決を受けた。ちなみに、女児たちにわいせつをした慰謝料は親が肩代わりしたというから、あきれて物が言えない。

 平成1桁おじさんが28歳のときに刑期を終えたが、早速女子小学生を物色し始めた。ただ、平成1桁おじさんは友人に会い、自分に小学生の娘がいて、そこで友人家族に話をして、自分の現状を説明した。
「僕は姉妹が欲しかったのに聞き入れてもらえず、しまいには性欲に勝てなくなって襲った。友人の娘を見て、取り返しのつかないことをしてしまったと。でも、時が経つと、姉妹がいない反動で女児にいたずらしたくなる。」これを聞いた友人は近くの精神科を紹介してくれて、そこでカウンセリングをすることに。

 しかし、平成1桁おじさんが29歳のときにやはり不満が爆発した。友人の女子小学生とは関係なんか持てないから、また女児を物色するしかないと。そして、岡山に遠征したとき、帰り道で見た女子小学生を連れ去った。ホテルに連れるまでは優しく振る舞い、わいせつな言葉をたくさん浴びせて快感を得て、やはりおさわりしまくり、最後は性行為。刑務所での矯正は無駄に終わった。そして5万円渡し、翌日最後に向かった先はなんと国会議事堂。
 その女子小学生とともに、国会議事堂まで向かうと、国会議事堂の前で平成1桁おじさんは奇声を上げた。「姉妹をもうけないクソ親を放置したのは政治家が悪い。僕のロリコンも性犯罪も政治家が悪い。」当然、ガードマンに止められ、その場で現行犯逮捕・・・にはならず、子供は泣き出し、その子供を人質に性犯罪兄弟構成にした親を裁け。性犯罪兄弟構成にさせられた僕は被害者だと訴えた。
 こうして6時間の人質の末、平成1桁おじさんは警察官に撃たれてしまった。断末魔「最後に、まーちゃんと関係が持ててうれしかった。僕が最初で最後に、まーちゃんを本気で愛してしまった。」そして絶命。

 このニュースは全国ネットで話題になり、ツイッターでは平成1桁おじさんの性犯罪を生んだバカ親というハッシュタグまで出る始末に。結局、岡山から国会議事堂に向かう交通費で全財産が1万円だったため、これまで女児にいたずらをしていた遺族は平成1桁おじさんの親に損害賠償を請求し、このバカ親は慰謝料払えず自己破産に。

 場面は戻り、国会議事堂。女子小学生が相次いで大人の男に襲われる、痛ましい事件を起こさないよう、性犯罪しそうだという悩みを打ち明けることができるよう「ゆがんだ兄弟構成矯正クリニック」をもうけること、子供の同意なしに特定の性の子供を作り、兄弟姉妹の性のバランスを崩した親には罰則を科す「ゆがんだ兄弟構成矯正クリニック関連法案」が全会一致で可決された。テレビを見ていた友人も、平成1桁おじさんの遺影を掲げて、「ようやく思いは叶ったよ。」

 皮肉にも、この年の流行語は「性犯罪兄弟構成」で、受賞者の故平成1桁おじさん代理の親は受賞を拒否。まもなく、このバカ親は心中してしまった。(エンドロール)

 場面は新たにできた、ゆがんだ兄弟構成矯正クリニック。そこにはなぜか小山トシオもいて、自分の性犯罪は親のせいだと、助けを求めた。マチコを冷たくしたのも、兄しか兄弟がいないせいで、マチコが離れるのが怖くて支配的になったと・・・。様々な性犯罪兄弟構成に悩む男女がやってきて悩み相談を受ける行政機関。そして、その悩み相談の裏に飾られている平成1桁おじさんの笑顔の写真。被害に遭った女子小学生は累計30人と悪質だが、それだけの息子にした親を絶対に許してはいけない。

 このスローガンでできたクリニックのおかげで、全国の性犯罪被害が前年比90%も抑えられ、平成1桁おじさんの死は、決して無駄にならなかった。今日も全国の女子小学生たちは防犯につとめるとともに、学業に遊びに励んでいた❗
投稿者:美少女マチコ 2021-04-01 10:25:36
畑直輝は変態野郎
投稿者:名無し 2021-02-13 13:15:42
死の淵から生還して新たな能力を得る。実際に有るかも知れませんよ。この物語の主人公の場合は違うと思いますが。相手の打撃で脳に何等かの異変が生じたと…その結果、主人公は早く動ける様に成ったのでしょう
投稿者:世界一の一般人 2020-03-01 20:02:16
天下一武道会かよ
投稿者:名無し 2019-10-13 12:02:11
小山登志夫を蛸殴りしろ
投稿者:名無し 2019-09-28 21:04:54
ひょんな事から世界一のボクサーに成った男…然しその代償はあまりにも高い物だったと…まあよく有る話じゃな…其れと…儂の名前を勝手に使うとる輩が居る様じゃが…儂の名前は呪われておる…使うなとは言わんが使い過ぎには注意してな。後から後悔しても手遅れじゃぞ。
投稿者:孤高の老婆 2019-09-18 20:07:49
HZ:そういうことか……。
投稿者:平成1桁マン チーム山形 2019-07-18 07:27:45
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★動画紹介★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

https://www.youtube.com/watch?v=pcYvN4giM7Q

 プロボクサーの森安竜夫(柳葉敏郎)は、ライバルの堀口拳次との試合でKOを喫し、1カ月もの間意識を失っていた。しかし、意識が戻ると、すべてのことが遅く見えるようになっていた。練習試合でも、相手の動きが遅く感じる。そこにパンチを合わせられる竜夫の動きは、どんどん速くなっていく。誰よりも速い動きを手に入れた竜夫は、連勝街道をひた走る。(フジテレビ引用)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
投稿者:女女会 2019-05-12 00:29:15
岡部千鶴、テメエは馬鹿だ!!
投稿者:長倉啓一 2019-03-11 17:38:19
小山登志夫テメエうぜえぞ!
投稿者:美少年インポ 2019-03-08 07:33:23
速さをコントロール出来ればなぁ
投稿者:名無し 2019-03-07 21:49:24
原澤由紀は根性無し
投稿者:名無し 2019-02-15 07:43:29
マチコが小山登志夫との赤ちゃんを産んじゃったら、「21才のおばさん」より早くママになったわね。
そしたらマチコは「シャドウ・ボクサー」だわ❗
投稿者:美少女マチコ 2019-01-12 19:51:47
テレポート
投稿者:名無し 2018-11-22 09:06:18
マイク・バイソンは糞野郎
投稿者:名無し 2018-11-12 00:02:45
しょっちゅう負けた
投稿者:名無し 2018-11-09 23:10:50
これ筒井康隆の「お助け」の翻案かと思ってた
過酷なトレーニングの果に超スピードを身につける男の話
早すぎてコミュニケーションが取れなくなり
絶望して路上に倒れて寝てて、気がついたらカタツムリの這うようなスピードでトラックに轢かれつつあるって気づく話
投稿者:名無し 2018-08-05 03:46:09
手紙で残せよ
投稿者:名無し 2018-03-12 02:31:04
シャドウボクサー・・昔、氷室京介の曲にあったなぁ
投稿者:名無し 2018-02-27 01:42:07
なんだか悲しいな(--;)よくわからんが、太郎コウロギ(コウロギ太郎?)という話を思い出した。
投稿者:名無し 2016-06-21 01:28:46
>>009
>>カブト
残念ながら元ネタはDCのアメコミのザ・フラッシュ(1940~)だよ
投稿者:名無し 2016-06-11 02:33:45
何とも中途半端
投稿者:ヤモリ 2016-01-22 15:31:23
ずっとボクサー目線だったのが、彼女目線になるし
何ともかっとまりのない構成でした。
タイトルと、ギバちゃんと小高さんとの恋人同士の役は
良かったと思います。

投稿者:犬 2015-10-11 10:58:15
超人的な能力。果たして持つのは幸せなことなのか。
投稿者:名無し 2015-06-13 21:04:48
筆談ならできるんじゃないのか?
投稿者:名無し 2015-04-29 00:36:55
耳が遠かったみたいですね。

投稿者:名無し 2015-04-22 21:42:24
今日の世にもで全く同じタイトルの短編あってワロタ
投稿者:名無し 2014-10-19 01:06:56
ひ、筆談すれb
投稿者:  2012-11-11 22:40:41
>>asw

そもそも仮面ライダーカブトの元ネタのサイボーグ009のほうがずっと古いよ

ジョーの加速装置が故障して自分だけ加速しっぱなしになっちゃうという話もあるし

この脚本のほうがパクリじゃないの?
投稿者:! 2012-07-09 00:03:33
この再放送のみオープニング前のタイトルがありましたね(BGMはなかったけれど)

今度1月2日にやる『追っかけ〜熊の木本線』の回でも、オープニング前のタイトルあるかな?
投稿者:K・K 2009-12-20 18:32:20
切ない話。彼はただ試合に勝ちたかっただけなのに…。目眩が加速装置?のきっかけになっているので、速くなった原因はKO負けした時のダメージか、あるいは手術か…と考えられます。あと、タイトルの背景が世界タイトルマッチの時のコマ送りで見つけたストレートパンチ(相手などは映っていない)のモノクロ版なのが凝ってるなと思いました。

実際見てみると、皆さんの指摘通りあらすじが結構違っているんで、詳細版作ってみました↓



ボクシングの試合でKO負けした森安竜夫。そのまま意識不明となり、病院で手術を受けた。

「勝ったら世界タイトルだったのにな…」

「こんな負け方したら多分引退だよ」

「引退?」

「再起は無理だよ」と周囲の声。



手術は終わり、心配する恋人・佐和子の目の前で竜夫は無事に目を覚ました。負けたことを悔しがる彼。

佐和子曰く「退院までにはそんなに時間掛からないって」。

それを聞いた竜夫は「それならそんなにブランク作らなくてすむよな」と再起戦に向けて練習する気満々。

試合に出したくなかった佐和子は、ショックの余り水の入ったコップを落としてしまう。と、そのコップを見事に空中でキャッチした竜夫。

驚く佐和子。竜夫本人も驚いていた。



その後、佐和子の制止を振り切って再起戦に向けてジムで練習を始めた竜夫。

しかし、コーチにも「お前衰えたな。そんなスピードじゃ無理だ」と言われた。

諦めきれない竜夫。その時、目眩がしたかと思うと、ミットを引っ込めるコーチの動きが急にスローに見えた。

咄嗟にパンチを入れる竜夫。

「お前…そう、そのスピード!そのパンチだよ!」

コーチは彼の動きを褒め、そのまま竜夫は練習を続けた。

「速く…速く…速く…速く…」



佐和子とのデート。ショーウィンドーの服を一緒に見ていると、

竜夫は急に目眩がして、周囲の人の流れがスローに見えてきた。佐和子の声まで遅く聞こえてきて、

振り返ると彼女はびっくりした様子。

「どうした?」

「だって急に顔がこっちにあるんだもん」



その後の試合で3連勝した竜夫。コーチも佐和子も笑顔だ。

インタビューで「動き良かったです。何か特別な練習をしているんですか?」と記者に訊かれ、

「最近、相手の動きがよく見えるんすよ。調子いいってことかなぁ?」と答える竜夫。

「次は日本タイトルリターンマッチだな。これでいい勝ち方したら世界を狙わせるつもりですよ」と笑顔で彼の肩を揉むコーチ。

「速く…速く…速く…速く…」更に練習に熱を入れる竜夫。



佐和子とレストランで頼んだ料理を待つ竜夫。いらついている。

「竜夫、どうしたの?」

「遅いんだよ。料理が遅いんだ」

「だって今頼んだばかり…」「そろそろ来てもいい頃だろ」

それだけではなく、どうも最近彼女の行動すらのろのろしている様に見えるらしい。

彼女は鈍いのは嫌いと言っているが…。

「竜夫、何だか前と違うよ? KO負けしてから、あれから何か変わったみたい。

竜夫がボクシングやっている所すごく好きだけど…だけど・・・何か…私…あれ?竜夫?」

彼女が伏せていた目を上げた時、既に彼の姿は消えていた。

「どいつもこいつものろのろしやがって…」いらつきながら帰宅する竜夫。



日本タイトルマッチ。ゴングと同時に攻めてきた対戦相手。

身構える竜夫。またも目眩がし、相手のストレートパンチがスローに見えた。

すぐに避け、相手がよろけた所に反撃する竜夫。相手には竜夫が瞬間移動した様に見えた。

クリーンヒットし相手はダウン。あっという間の出来事に静まりかえる会場。竜夫自身も戸惑いを隠せない。

解説席でストップウォッチを見ると、僅か5秒の決着だった。



「開始から僅か5秒なんて記録ですよ」「みんなあっけにとられて、驚くほど速かったよねぇ?」「最初から狙ってました?」

次々に記者に質問される竜夫。またも目眩が彼を襲う。

「次は世界タイトルへの…ち ょ う せ ん で す」コーチの声がスローに聞こえてきた。記者達の声までも…

「どうなってんだよ!!どうなってんだよ一体っ!!!」耐えられなくなり、その場を逃げ出す竜夫。

外に出ると、そこに佐和子が花束を持ってきた。彼女の声もスローだ。

闇に走り去る竜夫…。



ゆっくり街を歩く竜夫。

横を駆け抜けていく子供達の動きや声、飛んでいく風船の動きまでもがスローに感じる。

橋の上で試しに紙コップのコーヒーをこぼし、その下にそのコップを構えると…受け止める事が出来てしまった。

「俺だけどんどん速くなっているんだ…。何だか仲間外れにされている気分だよ。俺はただ強くなりたかっただけなのに…」

そこに来た佐和子。「ま っ た ?」スローな声で訊く。

彼女の動きより先に動いてしまう竜夫…。

彼女を抱きしめ、できるだけゆっくりと囁く。

「さ わ こ 、 す き だ」

「わ た し も」



「鈍く…鈍く…鈍く…鈍く動かないと駄目だぞ」

周りに合わせられる様に、動きを遅くする練習を重ねる竜夫。

そして世界タイトルマッチ。

試合が始まり、鈍い動きを意識していた竜夫だったが、また目眩が彼を襲った。

対戦相手の動きがスローに見え、パンチを避けた竜夫だったが…次の瞬間。

「…消えました?」戸惑う実況。

「竜夫はどこだ!?」探すコーチ。

ざわつく会場。対戦相手もレフェリーもどうしたらいいか戸惑っている。

と次の瞬間、吹っ飛ばされる対戦相手。竜夫のKO勝ちだ。しかし竜夫の姿は消えたまま…。

「今確かに目の前から消え去りましたっ!森安がリングを降りた姿は誰も目にしていません!森安の姿が観衆の前から忽然と消え去ったのです!」

興奮する実況。それを聞きながら試合の映像を編集していたスタッフが、コマ送りでようやく相手を殴り飛ばす竜夫の姿を確認していた。

「どういう事だよ…」



それから、竜夫の姿を見た人はいない…。

1年経っても、佐和子はどうしても彼の事を忘れられずにいた。

ある日、彼女は夜道で若者達にからまれた。

彼女が「嫌っ!」と叫んだ直後、風が吹き、見えない何かに殴られて次々に倒れていく若者達。

彼らが逃げ出した後で、誰がやったかに気付く佐和子。

「竜夫?竜夫なの? どこ!?どこにいるの!? いるんでしょ!?」

泣きながら周りを見回す佐和子。一瞬、彼女を見守る竜夫の姿が浮かび、風と共に消えていった…。

「行かないでっ!!竜夫…お願いだから…竜夫ーーーっ!!!」

どれだけ見回して泣き叫んでも、佐和子には竜夫の姿は見えない…。
投稿者:  2009-10-31 18:51:43
あらすじ↑↑かいつまんでるけど、最後全然違うよ。



 別れを告げられないほどかなり早くなって、

出来ることなら彼女を影から見守るボクサーってことで、

シャドウ・ボクサー(影のボクシング選手)って題名になったんだと思う・・
投稿者:アユ 2009-10-03 19:44:10
あらすじだと意味不明ですがけっこう面白かったです。

感動系ですね。
投稿者:hana 2009-07-23 20:55:05
信じられない森安さんなぜ消えたでしょうよく分かりません魂か分からない。
投稿者:冨岡紘大 2009-07-20 10:39:44
最近仮面ライダーディケイドでパクられましたな、この話。
投稿者:asw 2009-06-02 20:30:29
主人公の加速装置が発動したんですね
投稿者:youtubeで見ました 2008-10-06 21:40:05
とてもいい話だと思います。

ラストは感動しました!!!
投稿者:洋平 2008-05-25 07:56:44
ブラックな要素もあり泣かせてくれる

かなりいい話です



あらすじのほうですが彼女に別れを告げる場面はないです

翌年の夜道でチンピラに絡まれるヒロイン

そのときに目に見えない何かがチンピラを殴り飛ばす

ヒロインは泣きじゃくりながら主人公の名前を呼び続けるが、

主人公はどこかに消えてしまう
投稿者:名無し 2008-05-24 18:12:27
これすごく好きだわ

遅く遅くと気をつけてもどんどんと速くなっていって、しまいには誰にも視認できなくなるが、それでも彼女の傍に人知れず居続けているのがなんともね・・・


投稿者:うーん 2008-04-07 19:44:30
すいません、脚本三谷幸喜は同じボクサーの話でも「息子帰る」でした。
投稿者:ホワ 2008-02-05 00:25:17
この話は、ハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか・・・
投稿者:KM 2007-11-17 18:57:30
脚本は三谷幸喜です
投稿者:ホワ 2006-12-10 11:13:56
人の目から完全に主人公が消えた数年後。
主人公の恋人がチンピラに絡まれてしまう。
しかし、チンピラたちは目に見えない何かに
殴り飛ばされる。
まだ傍に居てくれていると喜ぶヒロイン。
投稿者:123 2006-10-14 14:46:24
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