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もれパス係長
放送回 |
1992.5.21 |
キャスト |
小野寺昭 |
脚本・原作 |
清水義範 |
急にサトラレになってしまった主人公が
必死の思いで(>さいたまさんが書いたような)役員会議に出席するが、
やはり思ったことが他人に伝わってしまう。もう駄目だと観念するが
社長(会長だったかな?)は「正直者の面白い男だ」と褒めちぎる。
周囲の人間も安心して笑うが主人公の心に社長に対する悪意が芽生えてくる。
「実力も無いのに先代の娘婿というだけで偉そうに!」
いつの間にか心だけでなく、口で大声で叫ぶ主人公。周囲は沈黙する
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コメントまとめ
これってウルトラセブンのモロボシ・ダン(森次晃嗣)が出てましたね。
もれ「バ」スではなくて、もれ「パ」スってのが正しい。 今で言うサトラレの話。 サトラレが話題になったときにパクりじゃん!と一人憤慨してたから印象が強い。
これは 最高!!d(≧∀<**)Good!! 心の声が 実際 口に出出たって事でしょ??正直者だよ
これはかなりウケましたw
サトラレも見方によっては、
最高のコメディですね。
モロボシダンがスケベ部長というのも
なかなかシュール。
すごく小さい時に見た。最後のハゲタヌキがのところげ大笑いした。
この作品を企画プロデユースした者です。
そう、スケベ部長はモロボシダンこと森次晃嗣さんね。
なんで森次さんにしたかってーと、俺が会ってみたかったていうのと、監督が河崎実だから。
河崎実って、今だと「いかレスラー」「ヅラ刑事」「日本以外全部沈没」の監督ね。
清水さんの小説は映像化しづらいんだけど、これはうまく行ったなあ。
プロデューサーさん、「もれパス係長」はなかなか面白い作品であると思います。プロデューサーさんは他にどんな作品を作ったんですか?
ここでは殿下?の上司は裕次郎ではなくウルトラセブン=モロボシダンという組み合わせですな。
これ見てみたい(^^;最近「太陽にほえろ!」で殿下の殉職シーンを見て、そういえばこの話に出ていたけど見たことないなぁとふと思った
おもしろかった
これは傑作ですね
しかし実際こんなに考えが漏れてしまうと
サラリーマンとしては終わりでしょうね…