第142話 前世の恐怖

平凡な3人家族(30代後半くらいの夫婦に娘1人)。
最近殺人事件が多発している。
ある朝ニュースでそのことを報じるのを見ていて、何かがフラッシュバックするのを感じる夫(近藤正臣)。自分が、林に逃げ込む女性を追い詰めて殺しているようだ。
「いやねえ、近所じゃないの」と妻。
 夫は満員電車で通勤。隣に立つ女性の髪の毛が顔に触ったり、後ろの若者のヘドホンがうるさかったり、前に座る人の新聞がジャマだったりすることにイラつき、「みんな殺してやろうか」などと思うが、ふと吊り下げ広告にあった雑誌の見出しに「連続殺人・犯人はこんな人物」とあるのを見てゾッと(ハッと?)する。
 また殺人事件が起きる。被害者は少女。またもや画像がフラッシュバックする夫。自分が、暴れる少女の顔を無理矢理川につけている。
ある時会社で女子社員たちが前世の話をしているのを聞く。「前世で関わりのあった人は、現世でも関係がある」など・・・。それを何気なく聞いて「もしや」と思う。図書館に行って過去の新聞を調べると、連続女性殺人犯が自分の誕生日に死刑になっていたことを知る。「自分は殺人犯の生まれ変わりなのか?」それでは、前世で自分の殺した人間の生まれ変わりも周囲にいるのはないか。妻も?娘も?そして現世で仕返しを受けるのでは・・・と考える夫。妻にそれを話す。
「そんなことあるわけないでしょう」笑いながら否定する妻。
心のなかでは「そんなに簡単に殺さないわ。
もっと長生きしてもらってじっくりと苦しい目にあわせてあげる」
と考えている・・・。エンド。

キャスト: 近藤正臣
放送日: 1991.11.21
 

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コメント一覧 (20件)

↓男はサバサバしてるから怖くない
投稿者:名無し 2016-09-06 23:27:07
女って怖いと言うよりこの男のが怖いんだが
投稿者:名無し 2015-11-23 01:25:34
↓↓
鬱病とか言ってるお前こそが病院行けよwww
前世の戦争の記憶とか、完全に妄想じゃん
投稿者:名無し 2015-11-22 19:39:09
タイトルが前世の恐怖なのに鬱病とかそんな訳ないでしょw
投稿者:名無し 2015-10-14 16:39:57
主人公は考え過ぎか精神的な病におかされてる
とみてます。最後に家のローンや子供の事など
普通のサラリーマン生活なら当たり前すぎる光景に
しかみえませんが、とにかくうつ病かなんか精神的な
病気を持っているしかみえないですね。客観的にみて
そう感じました。

それと前世の記憶ですか?実は僕もありますよ。
はっきりした記憶じゃないですが戦争中に亡くなった
だけははっきり覚えてますが、別に何の影響すらも
でませんよ。
投稿者:大介 2015-07-01 22:27:08
あらすじ詳細。

「助けてーっ!」
悲鳴を上げながら、林の中を逃げる若い女性。
やがて転んだ所を、何者かに首を絞められて・・・。

そこで主人公(近藤正臣)は目を覚ました。
妻と5歳の娘との3人家族。至って平凡な一家。
朝食の時、TVニュースで最近多発している「連続女性殺人事件」が流れた。
今度の被害者は近所。父として娘に「気をつけろよ」と注意する。
「あんな奴に殺されたんじゃ、たまらんからな」

朝の満員電車で揺られながら通勤。
隣の人の広げられた新聞が邪魔。後ろの若者のヘッドホン漏れの音がうるさい。
女性のロングヘアが顔に触ってうっとうしい。堂々と携帯電話で会話する男。
我先にと、無理矢理乗って来る乗客たち。
(何で自分勝手な奴らなんだ。みんなまとめてぶち殺してやったら、どんなにすっきり・・・)
と思っていると、週刊誌の中吊り広告の
「緊急報告 連続殺人鬼 その常軌に逸した人格に迫る!!」という見出しが目につく。

画面の色が白黒に反転し、タイトル「前世の恐怖」

社内。女子社員達が前世についての会話で盛り上がっている。
「前世で縁のあった人間って、この世でも必ず何かの縁で結ばれるんだって」
「前世の因縁背負って、みんな生きてるってわけね」
その会話を小耳に挟みながら仕事をする主人公。不倫相手である女子社員の視線に気付く。
(いつから、どんなきっかけでこの女とこんな関係になったのか・・・何故かまったく思いだせない)
勤務後、ホテルで彼女に保険に入る様に迫られる。
(なにが「愛しているから」だ。この強欲な女め)
気が付くと、彼女の首を絞めていた。何故か女性を扼殺する光景がフラッシュバックする。
我に返り、慌てて手を解く。

電車の中。人形で遊ぶ少女と母親を見て、
今度は逃げる少女を川に沈める光景がフラッシュバックした。
帰宅後、娘がせがむ中、なかなか起きられない主人公。
「パパ疲れているんだから、休ませてあげなくちゃ」と妻。
(確かに、俺は相当疲れているのかもしれない。
何なんだ、この切れ切れに浮かんでくる、気味の悪い妄想は)
料理をする妻の姿を見て、思わず彼女の背中を包丁で刺してしまう。
しかし包丁を刺されたまま、娘を呼ぶため振り向く妻。またしても妄想だった。

TVで最近の連続女性殺人事件にちなんだ、「戦後の猟奇殺人事件」の特集をやっている。
最初に取り上げられた犯人の「中村茂雄」は、昭和23年4月に神奈川の大山山中で、
当時23歳の矢沢駒子さんを殺害し、その年のうちに14人の女性と幼い子供を殺害していた。
その最初の現場は、夢に出てきた場所。つまりあの女性は――
「当時5歳で殺された藤井シズルちゃんが苦しみながら溺れるのを、
中村は、笑いながら見ていたと言います」
映った現場の川は、先日電車内でフラッシュバックした場所だ。
「それから一月も立たないうちに、中村は、近所の主婦をめった刺しにしています」
耐えきれず、ゴルフクラブでTVを破壊してしまう主人公。

図書館で昔の新聞を調べる。
「特集 殺意の肖像(2) 婦女連続殺人 中村茂雄」
そこには、殺人の詳細が載っていた。全てここ数日の彼の妄想と一致する。
(何故だ・・・何故なんだ。この男の殺人が、俺の中に蘇るのは。本当に、何故なんだ)
ある記載に驚愕し、茫然自失で夜の街を歩く主人公。
中村茂雄の死刑執行日は、昭和26年9月22日。
(偶然だ。偶然に決まってるじゃないか。あいつが俺の生まれたに日に死刑になっているだなんて・・・
それがどうしたんだ。俺が殺人鬼の生まれ変わりだとでも言うのか)
道行く人に避けられている気がする。
BARで飲んで自棄を起こし、客とのケンカで思わず包丁を突き付け我に返り、恐ろしくなって帰宅。

次の日、妻にその話をしてみた。
「血を見ただけで気分が悪くなる様な殺人鬼なんて、聞いた事無いわね」
「殺人鬼だなんてそんな派手な言い方、貴方には似合わないわよ」
とやっぱり信じていない様子。
不意に、先日の女子社員の会話が蘇る。
「前世で縁のあった人間って、この世でも必ず何かの縁で結ばれるんだって」
(前世で俺が殺した女の生まれ変わり・・・こいつも、こいつもか)
娘も、妻も、飼い犬も・・・?妄想の中、殺した14人の女達に囲まれ、
「前世の恨みはたーっぷり返していただきます」と声が聞こえてきた。
それをかき消す様に、妻が青汁の入ったグラスを置いた。
「ほら、早く飲んでよ。ケイコはまだ小さいし、この家のローンはたーっぷり残ってるんだから。
まだ30年はしっかり働いてもらわないとね」
何かを悟り、何も言わずに飲む主人公。それを見ながら、
(殺したりなんかしない。ずーっと生き続けて、前世の罪をたっぷり償ってもらいます。
それがあなたの、決して逃げる事は出来ない・・・)と、前世の犠牲者の記憶を持つ妻は思っていた。

満員電車に揺られる主人公。「連続殺人鬼ついに逮捕!! 死刑は確定的!!」の中吊り広告。
「定年まで・・・あと20年か・・・」と呟く・・・。
投稿者:名無し 2015-03-22 00:54:19
定年まで数十年、毎日電車に揺られ朝から晩まで会社で働くことが「罰」になるのか・・・。
投稿者:名無し 2015-01-28 22:23:42
あんまり有名じゃないけど、個人的に好きな作品。
いつの時代も女って怖い。
投稿者:へのへん 2013-06-17 20:27:36
妻怖すぎるだろ


投稿者:うほっ 2009-09-21 20:47:55
妻怖っ!!
投稿者:ラスタラスタラスタ 2009-05-21 18:22:03
正直、懐古厨はこういう作品をないがしろにして

「昔の世にもはどれも名作だった!最近の世にもはクソしかない」

とか言ってるのか・・・。

思い出補正乙。
投稿者:あああ 2009-04-07 18:53:14
世にもにセックスはなしだろう
投稿者:コナン 2009-01-31 13:56:43
あまり面白くなかったです;

「あ、そう」という感じ…。
投稿者:SML 2008-09-30 10:41:15
こわーーーーーー!!!
投稿者:ミユ 2008-07-30 13:50:04
前世で大量に殺していたら、すぐに地上には生まれられないです。地獄に落ちているわね。そのあたりのシナリオが弱いっす。
投稿者:poi 2008-07-10 21:29:08
私の前世もこんなんだったらいやだなあ・・。
投稿者:ユリ 2007-11-19 13:00:10
はぁ?どういう意味?
投稿者:怪奇大作戦 2007-11-08 23:22:16
面白い
投稿者:‡ 2007-10-04 10:46:14
最後に、主人公が満員電車の中で

「定年まで、あと二十年か…」

とつぶやくシーンが入ります。
投稿者:TUTUIST 2007-08-12 17:33:36
プロローグ

駅の人ごみの中を歩くタモリ。
「あなたは自分が、誰かの生まれ変わりではないかと思ったことはありませんでしょうか。
たとえば中世の騎士だとか、王女だとか。
まぁ、人間ばかりとは限りません。鳥だとか、魚だとかね。まぁ、あるいは河童だとか。
でも、もしかしてあなたの前世は、
もっともっと恐ろしいものだったかもしれません。たとえば、こんな風にね・・・。」
−−画面が赤くなり、本編スタート。
投稿者:ザ・ゴールデン・カップス 2006-10-14 15:47:11
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